ＬＩＮＥは冷たいのに会うと優しい男【あなたへの本心を知る方法】

ＬＩＮＥは冷たいのに会うと優しい男性、

どうしていいか悩んでいませんか？

会っている時は普通、むしろ優しいのに、

ＬＩＮＥになるとなぜか冷たい男性。

「うん」などのそっけない返事はもちろん、

中には既読無視で終了…なんていうケースも珍しくありません。

『ホントは関わりたくないのかな』

『脈ありに思えたけど勘違いかな』

『いったいどっちが本心なんだろう』

相手が気になる人だと、

本心を考えずにはいられませんよね。

この記事では、

１・会ったときは普通に優しいのに、ＬＩＮＥでは冷たい男の心理

２・相手の本心と今後の対応について

この２つをセットでお伝えします。

この記事を読むと、

●カレの本音がまるっとわかる

●態度の違いに振り回されることもなくなる

●どう返信すればいいかわかる

相手の気持ちを勘違いしないために、

しっかり最後までごらんください。

ＬＩＮＥは冷たいのに会うと優しい男の本音７つ

あなたへの本心を知る前に、

ＬＩＮＥだけが冷たい男性の心理を７つ紹介します。

相手男性の性格や行動と一緒にご紹介するので、

あなたの気になる人が「どこに該当しそうか」ということを考えながらごらんください。

ＬＩＮＥはめんどくさい【ほとんどこれ】

『男性は意味のないＬＩＮＥを好まない』

これはきっと、どこのサイトに行っても書かれている内容ではないでしょうか。

どこにでも書いてあるっていうことは、

それだけ当てはまる男性が多いってういことです。

男性の多くはＬＩＮＥや電話、メールをコミュニケーションツールとして捉えていません。

『ただの連絡ツール』として考えていて、必要がないと見れば既読無視も当たり前だったりします。

男性がマメにＬＩＮＥをしてくるなんていうのは、

せいぜいが気になる女性との最初の数日だけですね。

ある程度時間が経過して冷たくなっていくのは、

むしろ『最初はガンバってただけ』と見て間違いないでしょう。

例え相手が好きだろうが付き合っていようが、

めんどくさいものはめんどくさい。

ほとんどの男性はそれが本音。

この『ＬＩＮＥが苦手』っていう心理をもう少し細かくしてみます。

スマホで文章を打つのが嫌い

スマホで１文字１文字入力していくのがめんどくさい。

わたしの旦那がここに当てはまります。

旦那の場合だと、ＰＣ経由なら普通に長いラインを送ってきたりします。

でも、ＰＣに慣れてるとスマホ入力って重労働なんだとか。

『ちょっとした指のズレで誤字も多いし、

変換もＰＣほど優秀じゃないから探すのにイライラする』

だそうです。

いちいち通知がうざい

いまあなたがこの記事を読んでいるように、

ニュースを見ているとか、アプリをしているとか、スマホを別の事に使っている。

そんなとき、ＬＩＮＥのラリーでいちいちＬＩＮＥアプリを開くのは手間だったりします。

古いスマホなんかだと、アプリの同時立ち上げでめちゃくちゃ重くなったりもしますよね。

「返さなきゃいけない感」が嫌い

ＬＩＮＥそのものを嫌う人が口にするのは、

『既読無視だの未読無視だの騒がれるし、読んだら返さなきゃいけないからそもそも触りたくない』

という意見。

こっちとしてはそういうつもりもないのですが、、、

実際、リアルタイムに『ＬＩＮＥだけ冷たい』なんて感じで検索してこの記事を読んでいるワケですから、

否定はできないですね…＾＾；

とにかく男はＬＩＮＥが苦手

他にも細かく追求すればたくさんの言い分があるみたいですが、

とにもかくにも男性はＬＩＮＥでのラリーが嫌い。

不必要な長文も嫌い。長電話も井戸端会議も女子会も嫌い。

『無駄な事・無意味な事をしたくない。なれ合いたいくない』というのは、合理的で孤独を好む男性の多くに当てはまる心理です。

でも、他のＳＮＳは活発だよ？と思う方へ

『ＬＩＮＥが苦手って言うけど、

わたしの気になる人はＴｗｉｔｔｅｒとかインスタは頻繁に更新してるよ？』

確かに、人によっては他のＳＮＳではたくさんの投稿をして、

コメントで賑やかに活動している人もいるでしょう。

しかし、ＬＩＮＥと他のＳＮＳは質が違います。

不特定多数に向けて発信するＳＮＳでは、一言の投稿などは見向きもされませんし、そもそも投稿する気も起きないでしょう。

反応が欲しくて投稿するワケですから、しっかりした文章で投稿します。

ＳＮＳは『誰かに向けて』ではなく『自分を発信』が目的。

でも、ＬＩＮＥは誰かが見るわけでもなく、

内容は個人的な会話に終始します。

ＬＩＮＥとその他ＳＮＳは、まったく違うツールです。

忙しい｜ＬＩＮＥだけを触っていられない

男性は、１つの物事に集中してしまうと他の物事がおろそかになります。

（シングルタスク型とも言います）

テレビを見ながら仕事できない、みたいな話です。

そのため、日常的に忙しい男性はＬＩＮＥに構う事は不可能。

なまじ『返さなきゃ』という意識が強いと、余計にそっけないＬＩＮＥになりがち。

短期的に忙しい場合はもちろん、ライフスタイルとして忙しい方もいらっしゃいます。

例えばですが、以下のような場合。

スマホを操作しにくい仕事

トラックの運転手やタクシードライバー。

営業で外を回る仕事や、お客さんありきの客仕事。

毎日のほとんどを仕事に使う方がほとんどですから、

スマホを触るのが困難な場合は返事がそっけなくなります。

他に神経を使うことがある

受験前、家族の病気、ペットが迷子、

生きていれば悩みを抱えることもありますよね。

深刻な悩みや重大な出来事に直面している人にとって、

『ＬＩＮＥなんてしている場合じゃない』と思うのも無理ないでしょう。

ハマっているアプリがある

男性って、アプリ（ゲーム）好きですよね。

スマホアプリに熱中している人って、それこそ一日中やってたりもします。

そうなると、通知で邪魔されるＬＩＮＥはできません。

仮に返信したとしても、冷たくなるのは自然なことになります。

駆け引きとしてわざとそっけない態度をとる

「気になる人がいて、会うと優しいのにＬＩＮＥが冷たい…」

そんな心理になってこの記事を読んでいるワケですが、それってそのまま駆け引きにやられてる事になりますよね（笑

モテる男性なんかだと、

本能的にモテるＬＩＮＥというのを心得ていたりします。

そっけないＬＩＮＥをして、

返信をすぐにしないで、

っていうのは、駆け引きの王道です。

あなたの気を引きたいがために、

もしくは、あなたの好意を知ってて、余裕があるから。

そんな心理でわざと冷たくしてるのかもしれません。

テンション高めのＬＩＮＥが恥ずかしい｜感情表現が苦手

これも『ＬＩＮＥが苦手』という心理の１つなのですが…

男性はＬＩＮＥが苦手であると同時に、ＬＩＮＥがヘタでもあります。

●絵文字やスタンプを多用して引かれないかなと心配になっている

●１人だけテンション高めで送るのは好意がバレてるようで恥ずかしい

●『男なのにチャラチャラしたＬＩＮＥなんて…』と勝手にキャラを限定

●クールな自分を演出したい

いずれにしても、

感情表現しすぎて自爆するのが怖いんですね。

とくに日本の男性は海外の男性に比べて『愛してる』なんて日常的に伝える事は苦手とされています。

恋愛経験が少なければ、なおさら『冷静なオレ』でいたがるでしょう。

ホントは沢山ＬＩＮＥしてほしいのに、

『べ、別に』とかっこつけてしまう。

その結果、本人でもビックリするくらいの冷たいＬＩＮＥが送信されたりします。

ＬＩＮＥしたくない｜一緒にいるときだけ取り繕っている

もちろん、残念ながらホントに嫌われてる事もあり得ます。

でも、強く拒否できないから返事はする。

他人の目もあるし、気まずいから会えば普通。

こんな所でしょうか。

ただし、この可能性はかなり低いです。

あなたがよっぽどの勘違いガールでなければ、『会えば優しい』と感じているなら不安に思う必要はないでしょう。

ホントは嫌いなのに、相手に悟られずに優しくできる。

そんな役者はそうそういません。

多くの場合、

なんとなく相手を避ける空気というのは察知できますよね。

一応はご紹介しましたが、

（たぶん）大丈夫です。

ＬＩＮＥを見られたら困る相手がいる

相手が既婚者だったり、彼女がいる。

もしくは女性関係がよくわからない。

そういう人は、

ＬＩＮＥに証拠が残ったら困るので冷たいＬＩＮＥをします。

『証拠って、、、別に浮気もしてないし、普通のＬＩＮＥだよ？』

って思うかもしれません。

でも、あなたが彼女や奥さんの立場ならどうでしょう？

浮気の事実はないけど、

カレや旦那さんが女の子とテンション高めのラインを続けている。

普通に怒るか、機嫌が悪くなる方もいるでしょう。

カレはそれがイヤなので、

ＬＩＮＥでは最低限の返事しかしません。

でも、会っているときの態度はパートナーに見つかりません。

そのため、会っているときだけは優しく接するという状況になります。

ＬＩＮＥが負担になっている

あなたが嫌いなワケでもない。

だけど、あなたが度を超えてＬＩＮＥしまくっていれば、

それはやがて負担に感じてくる人もいます。

あなたのＬＩＮＥ頻度、

多すぎたりしないですか？

ある調べでは、

『男性が理想とする連絡頻度』

というのは、１日に多くて２回程度だそうです。

もちろん好意によって大きく変わりますが、

『毎日３０通！』『しかも短文でソッコー返信！』

なんていうＬＩＮＥを続けていれば、誰だってイヤになります。

いちど自分のＬＩＮＥ頻度を見直し、

カレの負担になっていないか考えた方がいいかもしれません。

ＬＩＮＥだけ冷たいのに会うと優しい男性の本音を知る方法【超カンタンです】

現実とＬＩＮＥにギャップのある男性に、

『ホントはどう思ってるんだろう』

なんて不安になったりもしますよね。

いちいち引き延ばしても仕方ないので結論をカンタンに言います。

『会ってる時の態度で判断してＯＫ』です。

ホントこれだけ。

こんなの、迷う必要もないです。

ついついＬＩＮＥに重きを置いて考えてしまうものですが、

ラインが必ずしもその人の感情を反映してるとは限らないのです。

ＬＩＮＥに大した興味がない人に対して、ＬＩＮＥで感情を判断することはできません。

せいぜい、ざっくりとした指針くらいに考えるのが良いでしょう。

いくらＳＮＳやツールが発達しても、

人と人の対話は、原則会っているときが最優先。

たかがアプリに振り回されるのはナンセンスですよ。

余談ですが、

今回のケースと真逆の人はいます。

『会ってる時は緊張してうまく話せないけど、ラインやメールだとおしゃべり』

みたいな。

確かにこういう人はいるのですが、

逆はあり得ません。

なので繰り返しですが、

ラインだけ冷たいことは問題と考えなくてＯＫです。

本人は冷たいと思ってない｜誰に対してもそんなもの

いろいろ心理を説明しましたけど、

この手の男性はそもそも自分が冷たいラインをしているとは思っていません。

１つだけ例外があるとしたら、

『彼女（奥さん）にＬＩＮＥの履歴を見られたくない』

というケースのみ。

というか、実際『冷たいライン』『冷たくないライン』なんて、

人それぞれ違いますよね。

あなたが普通だと思ってるラインだって、

見る人が見れば『え、熱量ハンパないね』って思うかもしれません。

それはその人の基準なので、

あなたの物差しで『これは冷たい』なんて測っても意味がないのです。

そういう人にとっては一言のそっけないラインがむしろ日常で、

誰に対してもそんなものなんですよ。

あなたが『なんでラインだけこんな冷たいんだろう』って思ってるのと同じように、

相手も『なんでこんなに長いライン送ってくるんだろう』って疑問に思ってるかもしれませんね。

ラインは返してもいいの？そっけない人への返信について

ということで、

会っている時の態度が普通なら『気にしない』が正解です。

そういう人に対してのラインですが、

「今まで通り」で大丈夫かなと思います。

もしくは、相手にちょっと寄せて淡泊なラインにするか。

向こうからすれば、

そもそもＬＩＮＥを重要視していません。

頻度が上がっても下がってもあまり何も思わないのではないでしょうか。

ただし、だからといってこれ以上増やすのだけはオススメできません。

減らすか、今まで通りか、です。

相手の男性と同じように、

会っているときの会話を大事にしていきましょう。

ＬＩＮＥだけ冷たい男性は気にしないでＯＫ｜会ってる時に優しいならぜんぜん脈あり

何度でも言います（笑

会っているときに優しいなら、それが相手の本心と考えて問題ありません。

ＬＩＮＥをメインのコミュニケーションにしないで、

直接の会話を楽しむようにシフトしていくのが正解かなと思います。

あ、１つだけ注意しておくことがあるとすれば、

そういうタイプの人と付き合うと、ＬＩＮＥの温度差がすごくて別れに繋がりやすいです…

いまのうちから、

あまりＬＩＮＥに振り回されないようにしたいですね。

好きな人、気になる人とのＬＩＮＥについては、

こんな記事もあります。

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