【嘆きつつ独りぬる夜の明くるまはいかに久しきのもとかは知る】
これは、『あなたが来ない夜の、どんなに長いことか』という意味の和歌です。
遙か昔は、スマホどころか、電話もなく、会えない気持ちや寂しさもただ1人、グッと堪えるしかありませんでした。
インターネットやスマートフォンの普及が加速し、アプリやネットを使ったコミュニケーション方法も進化しています。
現代においては、上記の和歌のような悩みは無縁になったのかもしれません。
その最たるは『LINE』というメッセージツールです。
でも、それは良い事ばかりではありません。
another-chanceとは
申し遅れました。
私、当サイトの管理人をしております、satomiと申します。
始めに申し上げますが、私はLINEを始めとしたSNSなどのスマホ依存であると自覚しています。
(それ故に彼氏に振られた経験もあります…)
便利ですよね。
好きな人、元彼、彼氏…
いつでも繋がる事が出来るなんて、昔では考えられないことです。
ですが、だからこその弊害があります。
それが、LINEの既読無視やブロック、未読無視です。
きっと、固定電話しかなかった時代や、それすらも使えなかったはるか昔では、相手の行動も気持ちも見えないからこその幸せもありました。
現代では便利になったハズのLINEを使って、相手の気持ちを汲み取ったり、時には『嫌い』という意思表示をリアルタイムで確認することも出来てしまうようになりました。
だからこそ私たちは、相手のLINEの挙動の1つ1つに怯え、喜び、悲しみ、焦ります。
悲しいことに、あなたも私も、現代人である以上はこのコミュニケーションツールを捨て去る事は出来ません。
いえ、上手く使えば、叶う見込みの少ない恋愛だって好転させることが可能です。
だからこそ、LINEを無視する男性の心理や対処法、そして恋愛成就させるメッセージの作り方などを知る必要があります。
ただ闇雲に、感情のままにメッセージを送っていては、宝の持ち腐れではなく、LINEの持ち腐れ。
使い方を、彼の気持ちを、正しい対策を知る事で、あなたの恋が叶います。
当サイトでは、こういった恋愛×LINEにまつわる悩みを紐解いたり、時には関連した体験談をご紹介しています。
手軽に手にできるツールであるからこそ、使い方を間違い、彼を遠ざける結果にもなりかねません。
私は、せっかく便利なこの連絡方法で首が絞まるような事がないよう、使いこなし、男性の気持ちを知り、ひいては望む恋愛を叶えてくれれば、それが嬉しいのです。
昔の私を、もう出したくはないのです。
既読無視
既読無視。
つまり『読んだけど知らん顔している』という状態です。
『読んだのにどうして無視するの?』
と、未読無視に比べて明確な意思が見える分、あなたの辛い気持ちもひとしおでしょう。
このカテゴリーでは、既読無視する男性の気持ちや対策、次に送るメッセージのタイミングや待つべき期間について記事を重ねています。
現時点で、彼の既読無視に悩んでいるあなたにオススメです。
未読無視
LINEにつく『既読』マーク。
相手の息づかいが聞こえる嬉しい瞬間ですよね。
たった今、相手がメッセージを読んだというお知らせです。
でも、LINEが進化した今、その既読をつけずともメッセージを確認する方法も増えてきました。
そして、中身は見たはずなのにそのまま放置する『未読無視』も増えてきました。
アクションすら起こされない未読無視は、まるで家主がいるかどうか分からない家のインターホンを押し続けるようなもので、その実状が見えません。
本当に気がついていないだけなのか。
いるけど無視しているのか。
理由は?
そのうち返事はあるのか。
このカテゴリーでは、そんな未読無視に関する記事をご用意しました。
既読もつかずに悩んでいるあなたに向いています。
ブロック
LINE最大の拒否機能『ブロック』
文字通り、彼にやられたならあなたの存在も拒否されたと感じ、受け入れられない苦しみを感じる事になります。
一度ブロックされてしまえば、その解除は容易ではありません。
LINEでしか繋がりがなかったら、二度と意思の疎通は出来ないのでしょうか…
いいえ、そんなことはありません。
このカテゴリーでは、LINEブロックの確認方法を始め、解除してもらう方法や心理などを掲載しています。
ブロックされたとしても、まだ諦めないで下さい。
体験談
LINEブロック、無視…
そこから逆転して、復縁やお付き合いまで発展した方も沢山います。
本当に沢山います。
『私はもっと絶望的だから…』
なんて思うかもしれません。
でも、ここでご紹介するエピソードの主人公達は、誰もがそう思っていました。
明日のことは、誰にも分かりません。
この記事たちは、明日のあなたの話なのかもしれないのです。
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