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『元彼が別れたとたんブロック…』
『だけじゃなくて、削除までされた』
『なんでそこまでするの…?』
『復縁は絶望的だよね…』
彼氏がLINEブロック削除という徹底的な追い出しをする心理と復縁の可能性についてご紹介します。
ひょんな事から自分のIDが削除されていることを知ってしまった方の役に立つ記事になります。
まだ復縁はできますよ。
元彼がLINEブロック削除|完全音信不通にする6つの心理
基本的に、自分が彼から削除されたかどうかを知る方法はありません。
こちらのアカウントではブロックと同じ状態になりますので、スマホでできる確認はブロックまでになります。
しかし中には、本人経由や友達経由で削除までされていることを知ってしまうケースや、相手のアカウントが新しくされてしまうなど、
ブロック以上の完全拒否に気がついてしまうことがあります。
Twitterもブロック、着信も拒否。中にはスマホを丸ごと新しくする方も。
『ブロックだけなら解除されるかもって思えたけど、これじゃ連絡が取れない…』
『そこまでする必要ある?』
そんな風に思いますよね。
まずは、ブロック削除してしまう男性の心理をご紹介します。
とにかく関わりたくない
1番の理由は残念ながらこれでしょう。
実は世の中ブロックだけでは相手にメッセージを送信する方法もあったりして、完全な防衛にはなりません。
『そこまでしてメールしない!』なんて思うかもしれませんが、
相手からすれば小さな可能性ですら消したいほどに嫌われてしまっているのかも。
それに、LINEはブロックだけでは相手のアカウントがちらつくことはあります。
それが視界に入るのもいやなのかも知れませんね。
TwitterやFacebook、着信拒否など、徹底的に連絡先を遮断される場合、素直に『そういうことだ』と受け止めるしかないのかもしれません…
相手のアカウントを気にしてしまうから
実は未練から来る削除もあります。
●ブロックリストから復活させてしまいそうになる
●以前の画像やトークを見てしまう
●あなたのトップ画などをつい開いてしまう
こういった行為をしてしまうために、ケジメをつける意味でブロック削除して、さらにはトーク履歴もキレイに消すという方も一定数いるようです。
しかも、あなたが思うよりも多いみたいですよ。
実は女性よりも男性の方が元カノに対する執着心というものは強く、
アカウントが残っていればついつい連絡しそうになったりするんだとか。
たまに、『ブロックしたり解除したり繰り返す人』っていませんか?
あれも似たような心理から。
どうしても連絡しそうな自分、どうしてもあなたのアカウントを気にしてしまう自分を制限するために、
徹底的にあなたを生活から排除しようという心理。
中には、それでも結局また友達申請してしまう人もいるみたいですね。
逆に言えば、それは復縁出来る可能性があるとも言えるのです。
一時の感情でやってしまった
喧嘩などの特別な事情があるとき、感情を抑えきれずにLINE削除までしてしまうことがあります。
それ自体は感情を抑えきれない人に問題があったりするのですが、厄介なのはそのあと。
LINEブロック削除までしてしまい、他の連絡先もなくなった。
こんな状態ですと、
当然直接会うとかして連絡先を復活させなければいけませんし、時間を置いてからそうすることで復縁の可能性は十分にあります。
しかし、それをしないでいる。
つまり、放っておくことで、本当に別れることになります。
喧嘩別れの怖いところは、冷めて冷静になっても『もう連絡出来ないし…いいか…』とお互いが諦めてしまうところ。
別れの中でも、喧嘩による別れは後の行動が結果を大きく左右すると言えますね。
新しい女性がいる|本命がいた場合も
普通に考えて、ブロックまですれば意思は伝わりますし、それ以上拒否するメリットはそう多くはありません。
いざという時の連絡も出来なくなってしまいます。
しかし、他に彼女が出来たり、そもそも本命の彼女がいた場合は話が別。
その彼女のためにとか、彼女が嫌がるからとか、新しい女性のために完全に連絡先を消すという光景は珍しくありません。
とくに、浮気だった場合はこんなシチュエーションが想像できます↓
彼女『あんた浮気ばっかりするから、ブロックだけじゃ信用できない!』
彼氏『じゃ、じゃあ削除するよ。Twitterもブロックしたし、これでいいだろ?』
マッチングアプリなどで出会った素性が謎の男性の場合、ないケースとも言えないかも知れませんよね。
新しい彼女きっかけのブロックは、こちらの記事が良さそうです。
もう関わらないと判断|友達整理するタイプ
特に深い理由がなくても、別れたらブロック削除がデフォルトっていう人もいます。
これはあなただからとかそういう理由ではなく、
『別れたら連絡先も削除するものだし、思い出の品物も全部捨てる』という人。
こういう人からすれば、別れた相手の持ち物を所持しておくのも、アカウントを残しておくのもそれこそ意味がわからない行為で、
『もう関わる事もないかな』と判断すれば当たり前にLINEから消してしまうのです。
意外な事に、復縁を申し出たときにあっさり『OK』が出たりして、
『じゃあなんで削除までしたの?』なんていうこともあるみたいですよ。
間違えて削除してしまった
古いスマホを使っていたりすると、LINEの反応が悪くてあらぬ所をタップしてしまう事があります。
実はこれ、私もやっちゃった事があります…
LINEブロックリストからの削除は、『消しますか?』という確認も出ないので、ちょっと触っていると誤操作してしまうことがあるんですね。
そうなると連絡先もわからず、『まぁどうせ別れてるし、いいかな…』と放置する流れになるのは必然。
なさそうだけど意外とあるものです。
ブロック削除されたら復縁はできない?
結論から言いますと、どんなに拒否されたとしても復縁の可能性って残っています。
気休めで言っているわけじゃありません。
そういう事実が結構多いので、客観的な意見として。
ブロックも削除も大きな差はない
そもそもですが、ブロックも削除も大した違いってないんですね。
その人がどこまで操作するか、っていう違いだけです。
先ほども言いましたが、『別れたら削除が当たり前』っていう人もいますし、『ブロックだけすればいいかな』っていう人もいます。
こういう場合、
『あなただからブロック削除までした』とか『この人はブロックまで』っていう人による使い分けってしていないことがほとんど。
一律で、『連絡先を残すか残さないか』で振り分けているものです。
あなたはどうでしょう?
『この人は嫌いだからブロック削除で~…この人は連絡するかもしれないからブロックで~』なんて、やっていますか?
たぶん、同じようにブロックだけとか、削除だけっていう使い方だと思います。
なればこそ、ブロックであれ削除であれ、復縁の可能性が変わるかと言うとそんな事ないんですね。
(もちろん、ブロックの時点で復縁が難しい事は否定できませんが…)
他の連絡方法が残っていれば可能性はある
Twitterもブロック、FBもダメ、家も知らない。
こんな状況では、確かに復縁の可能性は絶望的かもしれませんね。
でも、家だけは知ってるとか、手紙くらいは出せるってなったら、それに賭けてみてもいいです。
こちらは知恵袋から拝借。
私は一度好きになった人は心底嫌いにはなりません。関わらないだけです
これは本当にその通りで、あなたと彼は一度は惹かれ合った相手です。
『好きの反対は無関心』なんていう言葉があるように、嫌いと好きって紙一重なんですね。
もう1つ。
ブロック削除までした元カノがいます。忘れようと連絡先を消しましたが、後悔しています
喧嘩などの突発的な別れの場合、このように彼が後になって後悔しているケースも珍しくありません。
『LINEで消されたからもう諦める』なんて、ちょっと早すぎるんですね。
LINEは彼じゃありません。ただの連絡アプリです。
とどのつまりケースバイケース
とはいえ、彼の方が『マジでもう顔も見たくない』『絶対連絡しないでほしい』なんていう場合やはり復縁は難しいでしょう。
当たり前ですが、ここで『それでも連絡しましょう』と言うほど、私はあなたを騙すつもりはありません…
残念ですが、これはケースバイケース。
彼の気持ちが明確に分かっているなら忘れる努力も必要なのかもしれませんね。
ただ、『別れたときは普通だったのに気がついたらブロック削除された』とか、『喧嘩でカーッとなって』とか、理由がハッキリしない削除だったら裏の事情や気持ちがあるっていうことです。
完全拒否でも復縁できた体験が多い
こちらは、『さすがにもうムリでしょ…』と思えるような拒否状態から復縁できた方の体験談。
こちらの体験談を読めば分かりますが、どんなに絶望的な拒否状態にあっても、彼の気持ちと未来は誰にも予想できません。
諦めるのは、いつだって自分です。
ブロック削除で身を引くも良し、諦めずに復縁目指すもよし、伝えたい気持ちだけは、伝えましょうね。
もっと復縁しやすくなる記事
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復縁が叶いやすくなります。
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