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彼氏からの『LINEブロック』
最初はそのうち解除してくれるかな…なんて思っていたけど、気がつけば『1ヶ月』
あまりに長期の音信不通が続けば、
『あれ?これってもう復縁できない?』
『こっちから連絡しちゃダメなのかな』
『もう二度と、解除してくれないのかな』
『とにかく、友達でもいいからつながっていたい…』
不安と拒否された焦りから、とにかく連絡をしたくなると思います。
自然消滅だったら、いつまで待てば良いのか、もう別れているかも定かじゃないですよね。
このページでは、
1・ブロックされた彼に1ヶ月で連絡するのは早すぎる理由
2・1ヶ月で復縁できるケースと方法
この2つをご紹介。
元彼にブロックされたら、慎重に行動しなければ復縁はあり得ません。
この記事を読めば、彼とLINE再開するべき行動がわかります。
LINEブロック|1ヶ月で連絡は早すぎる理由
いわゆる『冷却期間』ですが、1ヶ月では早すぎます。
ブロックされている状態で1ヶ月経過したとしても彼の方に心境の変化はないでしょう。
元彼がブロックしているなら、3ヶ月までは待った方が良いです。
それはハッキリと別れたのかわからない彼氏にしても同じ。
その理由は3つあります。
3ヶ月までは自然に解除される可能性がある
別れた彼と連絡をとりたいとしても、あくまで自然に連絡がとれるのが理想ですよね?
強引に連絡しても嫌われる可能性だって高いですし…
『気がついたら元彼にブロック解除されてました』
『別れと思ったら2ヶ月で連絡来て付き合ってることになってました』
ネットのこんな書込みをみていると分かるのですが、彼が自然にブロックを解除するのは、そのほとんどが1~3ヶ月。
結構あるみたいですよ。
逆に、それ以上になるとアカウント削除されるか、数年単位のブロックからの再開となります。
あくまで相対的な確率のお話ですが、自然なブロック解除が3ヶ月までに集中しているとしたら、そのくらいは待ってみた方が良さそうです。
別れた彼にとっての1ヶ月は短い
人の気持ちは3ヶ月周期で変わると言われています。
これは季節の移ろいと同じ周期と考えられていますね。
あなたにとっては、ブロックされたままの1ヶ月はすごく長く感じていると思います。
もしかしたらもうずっと音信不通なんじゃないか。
新しい彼女でもできていたらイヤだ。
もう冷静になってくれたんじゃないか。
気持ちは非常にわかりますが、残念ながら彼にとってはそんな事はありません。
理由あってブロックしたのですから、ほとんどの場合あなたに多少なりとも嫌気がさしてのこと。
ブロックのあるなしに関わらず、恋人を遠ざけた側の心境は1ヶ月くらいで動いたりしません。
●1ヶ月目→別れてすっきり
●2ヶ月目→一人の時間に慣れてきた
●3ヶ月目→あなたとの付き合いも過去のものとして認識してくる
みんなが皆、同じ気持ちの動きをするわけではありませんが、このくらいの目安が一般的。
1ヶ月で連絡があったとしても、彼にとってはまだ『この間別れた彼女から』連絡が来たことになります。
そうなれば、彼はますますあなたを拒否するのは自明の理。
『ブロックしても連絡してくるなんて、ストーカーかよ…』
こんな風に思われたらいやですよね?
そうならないよう、冷却期間は少し長すぎるほどの時間が良いのです。
一度二人の関係をリセットできたなら、久しぶりの連絡にも嫌悪感を示されることはないでしょう。
ムリに連絡したくなるのは焦っているから
復縁が難しくなるのは、どうしても振られた側が焦ってしまうから。
ブロックされると、人ってやっぱり焦るんです。
『いつでも連絡出来る』っていう状況のほうが、実は辛抱強く連絡せずにいられるもの。
削除されちゃうんじゃないかとか、とにかく解除して欲しい。
そんな気持ちがもっとも大きくなるのが1ヶ月あたりなんですね。
自分では十分待ったつもりでも、実はそんなことありません。
あなたはいま、焦っているのです。
自分ではそうは思わないかもしれませんが、1ヶ月で人って冷静になれないんですね。
とにかく連絡したい。誤解を解きたい。
そう考えているうちは、彼との仲直りは絶望的。
復縁に大切なのは、『二人の関係を一度リセットすること』
これはどこでも言われていますよね。
だからこそ、ブロックを解きたい、一度話したいと考えるその心は、『以前の二人の関係』を引きずっていることになってしまいます。
変わったあなた、リセットしたあなたになるためには、もう少し時間が必要です。
1ヶ月のLINEブロックで復縁できたパターン
とはいえ、ここまでは一般論のお話。
皆がみんな3ヶ月くらい待てばいいのかと言えばそういうことでもありません。
ブロックされた理由や、彼の気持ちでその期間は大きく変化します。
当然ですけどね^^
ここでは、1ヶ月ほどの冷却期間で復縁できたパターンや、『もう連絡してもいいでしょ』というケースをご紹介します。
連絡する手段がないなら、ブロックされてもLINEを送る方法の記事が役立ちそうです。
別れたのかも定かじゃないなら連絡するべき
『今って冷却期間?それとも別れてるの?』
急なブロックによる音信不通の場合、ある程度強引に彼とコンタクトをとるべきだと私は考えます。
なかには『もう執着しても仕方ないよ』という意見もあるでしょう。
それはその通り。
でも、それはあなたがこのまま吹っ切れるなら、です。
『どうしても期待してしまう』
『白黒ハッキリしてもらいたい』
『前に進めない』
そんなモヤモヤがあるなら、一度くらい連絡したってバチは当たりません。
そもそも、急なブロックで関係を終わらせようとするほうが問題ではないでしょうか。
もちろんいつまでも固執するのは良くありませんが、それでも1ヶ月の段階で一度彼に連絡してみましょう。
喧嘩別れからの突発的なブロック
日々の嫌気がさしてブロックされた…
というのではなく、喧嘩別れによるブロックであれば、3ヶ月もの冷却期間は不要。
彼の方が意地になってるとか、喧嘩の理由によってはあなたを好きだけど…という『好き避け』の心理があったりします。
そんなとき、どちらも連絡しないでいると、本当に終わりになったりするもの。
構ってほしいけど、放って置いてほしい。
そんな男心ってあるもので、喧嘩を最後にブロックされた場合、あなたから積極的にアプローチするべきです。
この体験談でも、『ブロックしたけど…』という複雑な男性の気持ちがよくわかります。
相手からの解除があったとき
当たり前ですが、彼から自然な解除があったら、それは『連絡してもいいよ』というサインである可能性が高くなります。
しかし、ここで気を付けたいのは『なんとなく解除しただけ』というケース。
大きな理由もなく、『もう連絡もないだろう』と思って解除した場合、これ幸いとあなたが連絡すれば、『うわっ!解除したとたんメッセージ来た!こわっ!』と思われてしまいます。
この辺りは、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
彼女からのアプローチがあって
これについては本当にカップル次第です。
彼女が強引なブロック突破や、手紙、直接逢いに来るなどの理由で復縁するケース、あるんですね。
これはもう賭け。
いまの彼の気持ちがハッキリわかればGOですし、そうでなければ待つべき。
というのは言うまでもないことでしょうか。
まとめ|LINEブロックは3ヶ月待つべき
●基本的に1ヶ月ではまだ動かなくて良い
●ケースバイケースですぐ連絡して良いときも
繰り返しですが、やはりブロックされたからと1ヶ月ではなにも動く必要はないですし、嫌われる可能性の方が高そうです。
…って言っても、やはりケースバイケース。
彼とあなた次第としか言いようがありませんね。
もしも、『もう我慢できない…彼と連絡がとりたい…』って思うなら、こちらの記事も続けてご覧下さい。
きっと今のあなたの参考になりますよ。