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付き合ってる彼氏。
体の関係を持ったばかりの人。
一方的に別れられた元彼。
急にLINEブロックされてしまい、途方に暮れていませんか?
『せめて一言話したいし、別れるなら理由くらい聞きたい…
でも、待ち伏せなんてしたら気持ち悪く思われるかもしれないし、諦めるしかないの?』
そんなあなたに、LINEブロックした彼を待ち伏せする方法と、
待ち伏せしても気持ち悪く思われずに自然な話し合いをするコツをご紹介。
「このままでは終われない」
そう感じているあなたが、前を向けるようになるかもしれません。
LINEブロックで待ち伏せるメリットとデメリット
いきなりブロックされたような相手を待ち伏せるのはありか、なしか。
これは結論から言うと『アリ』です。
世間一般には、こんな意見が多いでしょう。
↓
『ストーカーみたいだよ』
『もう忘れなよ』
『そんな事しても嫌われるだけ』
確かにそれは正論かもしれません。
でも、恋愛なんて当事者の問題でして、
第三者がどう言おうと、あなたが納得できないならそれがすべてです。
「あなたがどう思ってるか」
これだけが大事で、
世間の意見なんて気にしないで、会いたいなら会いに行くべきですよ。
自己満足で良いし前に進めるなら必要
たしかに、急な待ち伏せに気づいた彼からは、
『うわっ、怖い…』
って思われ、重さから嫌われるかもしれないでしょう。
だけど、それでもいいじゃないですか。
自己満足だって、それであなたの気持ちにけじめがつくなら。
どうせブロックされるほどの相手。
待ち伏せしてもしなくてもあまり変わりません^^;
それなら、あなたの気持ちの中でグチャグチャになっているその感情。
彼にしっかり吐き出しましょう。
自分の気持ち、大事にしてください。
顔を見れば変わることもある|会ったらブロック解除された人もいる
とはいえ、
『待ち伏せしたらもう100%嫌われるの?』
って言ったら、そんなこともないみたいです。
世の中には一定数、
『顔を見たことがきっかけで復縁した』
という声もあるもので、会ったことや声を聞いたことが原因で再び仲直りすることもあります。
気休めじゃなくて、ホントにあることですよ。
(こんな体験談もあります)
ブロックされた理由にもよりますが、
それが喧嘩とか他の彼女がいたとか、『特定の理由』だったときがそうです。
会ってみないことには、
吉と出るか凶と出るか、それは彼にもあなたにもわからないことです。
待ち伏せされるほど向き合わなかった人にも非はある
あなたがどんな理由でブロックされたかはわかりませんが…
『待ち伏せ』を考えてる時点で、
それは相手にも多少の非はあるのではないでしょうか?
●ちゃんと別れを言わなかった
●急に音信不通にされた
●一方的にブロックされた
男の人って、面倒になると向き合うことから逃げ出したりしやすい傾向にあります。
そういう場合、こっちから『舞台』を作ってあげないとダメですよ。
あなた、
彼と関係があったんですよね?
それなら、一度くらいの待ち伏せは『する権利』があるのではないでしょうか。
待ち伏せOKなパターン、NGなケース
とはいえ、なんでもかんでも待ち伏せすればいいかっていうともちろんそんな事はなく、
『それは完全にアウトですよ…』っていうケースも存在します。
待ち伏せしてもいいと思えるのは、、、
●まだ1回も待ち伏せ等の行為をしたことがない
●相手が理不尽にブロックしたままでやむを得ない
●安否すら不明(待ち伏せっていうか、職場でも実家でも電話しましょう)
●別れの理由が不明
●金銭の貸し借りなどがあって、逃げられては困る
こんなところでしょうか。
逆に言えば、
●しつこくなんども待ち伏せや自宅への突撃を繰り返している
●もともと別れ際にすがったりしてブロックされている
こういう場合でしょうか。
つまり、普通に考えて『これ以上はホント、通報されるかも』っていうレベルのやつです。
そうじゃないなら、1回くらい待ち伏せたって思うほどひかれないので大丈夫ですよ。
LINEブロックされた人を自然に待ち伏せする方法【コツと方法】
ここからは彼を待ち伏せする際のポイントについてご紹介していきます。
ただやみくもに待ち伏せするのと、
この先を読んでから待ち伏せするのでは、
得られる結果に大きな大きな差が出ますので、このまましっかりご覧くださいね。
待ち伏せる場所【通勤路】
待ち伏せ場所として候補に挙げたいのは、
●職場の出口
●通勤路
●自宅
このあたりですが、
『あくまで偶然』という体を装うのであれば、自宅はNG
できれば職場も避けたいですね。
自宅や職場への押しかけは、迷惑になる可能性が高いです。
あなた自身、同僚や近隣住民から好奇の目で見られるでしょう。
残るのは通勤で使う道。
それがわからなければ、職場の近くでしょうか。
待ち伏せる時間帯|帰宅時がベスト
仮に通勤路で彼を待つとして、
時間帯は『行き』よりも『帰り』を選びましょう。
なぜなら、朝は忙しいから。
当たり前ですね^^;
朝の通勤時間にばったり出会えたとしても、
すれ違いに『あっ…』くらいで終わってしまう可能性もあり得ます。
通勤路ではないとしても、
待ち伏せるなら彼がある程度落ち着いているであろう時間帯がベストです。
まずは話しかけなくてもOK
さきほど、
『顔を見れば変わることがある』
っていうお話をしました。
これってあなたも同じでして、
彼の事を見てみて、『やっぱりもうどうでもいいかも…』って思う可能性もあります。
だから、最初は彼の事を遠巻きに見てみるだけでもOK
それで、その時点で本当に会うか会わないかを決めましょう。
決意が揺らぐようであれば、
もう会う必要はないのかもしれません。
先に話の内容をまとめておこう
もっとも大事なポイントをお話ししますね。
それは、
『なにを、どう伝えるか』
を事前にしっかり決めておくこと。
勇気を出して彼に会ったけど、よくわからない話で終わりました
結局まだモヤモヤしてつらいです
こちらはネットにあった書き込みですが、
なにも考えずに
『とにかく会えばどうにかなる』とか
『そのときの感情にまかせよう』っていうのはナンセンス。
そういう風に行動してみても、望む結果は得られません。
解決しない会話が続くか、
へたすれば、
ちょっと会って『それじゃあまた』って言われて終わりです。
周囲に人がたくさんいれば、
話したいことだって落ち着いて話せないかもしれませんよね。
●彼と話す時間はどのくらいあるか
●周囲の状況は?(人や場所)
●なにを最優先で伝えたい?
●もし逃げられそうになったら?
ついつい、
『会ったら、ゆっくり向き合って話してくれる』
っていう想像をしちゃいますが、現実はそうもいかないものです。
万が一なにも話せない可能性を考えたら、
手紙に要点をまとめておいて、いざとなれば渡すだけでも良いかもしれませんね。
関連:LINEブロックされたら手紙を出そう【カレが考え直すコツ】
復縁を考えるなら重い話はNG|目的はブロック解除のみ
そうそう、
もし彼との仲直りやこの先を考えるなら、重い話は絶対にNGです。
(これっきりで終わり、って思うなら気持ちを全部ぶつけてOKですが)
いきなり待ち伏せで現れたあなたに、
それだけで彼は動揺しているはず。
その上、
いきなり『やり直したい』とか『なんでブロックするの』なんて話をされたら…
怖いですよね。
あくまで自然に、偶然に会っただけを装うのがベストですが、
これでは『ずっと待ち伏せてました』と言わんばかり。
ここでの目的はたった一つ。
ブロック解除してもらうことです。
『会いに来た』
『待ち伏せされた』
この事実だけで、
彼は『ブロックしたままだとまた来るかも…』って感じてるはず。
逆に言えば、それだけでブロック解除につながる可能性はあるのです。
(直接来るくらいならLINEで…って思うかもしれないので)
押し引きが難しいけど、
話は重くならないようにしつつ、ブロック解除だけは促す。
このくらいにしないと、
復縁はおろか、仲直りも見込めなくなっちゃいますよ。
ブロックでの待ち伏せは最終手段【チャンスは1回】
話をもう一度まとめますね。
●ブロックされたら待ち伏せはあり
・自己満足でもOK
・やり直すきっかけにもなる
・あっちも悪いよね
●待ち伏せるコツ
・彼が自由な時間を狙う
・話の内容は事前にしっかりシミュレーションする
・復縁したいならブロック解除以上は望まない
こんなところでしょうか。
そして、
なによりも大事なことを最後にお伝えします。
『待ち伏せは1回まで』
言われなくても、何度も待ち伏せするつもりはないと思います。
でも、だからこそ、その1回は
『最後の切り札』
にするべき。
その前にできること、まだあるはずです。
彼のSNSから探りを入れるとか、
友人知人から探っていくとか、
裏技でLINEしてみるとか、
ブロックされた理由をしっかり見つめるとか、
冷却期間をおいてみるとか、
占い師にブロック解除してもらうとか、
とりあえずいったん忘れてみるとか、
できることも、感情も、全部落ち着いて、
それでも『1回だけ会いたい』と思えたとき、
それが彼を待ち伏せるタイミングです。
待ち伏せの前にできること、他の記事にまとめてあります。
まずはこちらの記事を読んでからにしましょう。
↓
●ブロックされても、1回だけなら裏技でLINEできます。
●占いで、ブロック解除も偶然の出会いも簡単、
彼の本心もすべて見抜けます。
●おまじないで効果があるかも。
●冷却期間をおくならこちら。
他にもたくさんの記事があり、
どれもあなたにとって得るものがあります。
ゆっくりごらんになっていって下さいね。
↓