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ちょっとした気持ちの行き違いで起こる喧嘩。
喧嘩するほど仲が良いとは言うものの、そのまま別れてしまったら辛いですよね。
「自分が悪かった」という反省の気持ち。
「納得できない」という未消化の気持ち。
あなたもそうじゃないですか?
このままじゃ終われませんよね。
今度は彼の性格もあなたの悪い所も見直してお付き合いできるので、
前よりももっとラブラブなカップルになれることは間違いありません。
そこで大事になってくるのは『復縁のLINE』
この記事では『喧嘩別れからLINEで復縁する方法』をご紹介します。
送るタイミングとか文面、果てはスタンプ1つ。
それを間違っちゃうと復縁どころか返信すら来ない可能性だってありますよね。
喧嘩別れは激情なので復縁しやすいのも事実ですが、一方で対応が難しいのもまた事実。
本当は彼にも復縁の意思があっても、ちょっとした間違いで永遠の別れになる可能性もあるものです。
1・LINEで復縁する流れ【5つのポイント】
2・復縁メールの例文
3・実際に喧嘩別れしたカレと復縁した体験談
4・送ったあとの対応【無視されたら】
この4つを読むことで、あなたはカレと和解できるようになります。
失敗することなくもう一度あなたの価値を彼に気づいて欲しい方は、最後までしっかりごらんください。
喧嘩別れからLINEで元カレと復縁するためポイント【5つ】
まずは、LINEで復縁する前に抑えておくべきポイントを5つ。
1・置くべき冷却期間について
2・復縁の前に見直すべきこと
3・1通目に大切なポイント
4・別れてからの期間別|あなたに合ったLINEの選び方
【番外】ブロックされているケース
メールの内容も大切かもしれませんが、
ハッキリ言ってもっと大事なのはこの4つのポイントです。
なぜなら、受け取る側の心理によっては、
どんな考え抜いたLINEも響かないから。
誰だって、どんな上手なセールスを受けても、買う気のない化粧品を買ったりしません。
厳しい言い方をすれば、
復縁する気のないカレには、どんなLINEも迷惑メールにしかならないということ。
逆に言えば、究極的な話、カレが「復縁したい!」と強く想ってるなら、
「復縁しよう」と一言でやり直せるよねっていうことです。
LINEで復縁するためには、まずその土台作りが肝心で、それを疎かにすればあなたのメールは読まれもしません。
必ず順番に読んでいってくださいね。
期間について【喧嘩別れは時間を置くべき】
喧嘩別れしてしまうと、焦ってすぐにでも復縁しようと考えてしまいます。
「別れそう」なんていう状態ならなおさらそうじゃないですか?
でも、ここで仲直りを急ぐのはホントにNG
なぜなら、男性はケンカになった際に「殻にこもってあなたと向き合わない」という心理を持つため。
カレはいま、どうですか?
きっとLINEを無視したり、返ってきても素っ気なかったり、あるいは「寝る」とだけ言ったり。
こういった行動を受けて焦るかもしれません。
しかし、それは当たり前のこと。
男性というのは「殻にこもる生き物」なのです。
【引用】喧嘩した彼氏と仲直りする方法様の記事より引用
わたしたち女性の場合は「すぐに話し合う」「友達に愚痴る」なんていう感じですが、
男性の場合だとまったくの逆で、自分の殻にこもって気持ちの整理をつけるものなんです。
しかも別れた直後というのはかりそめでも「スッキリした」なんていう気持ちになりがち。
そのため、最初はまず距離をしっかり置いて離れましょう。
ここでしつこく縋ってしまうと、元に戻れるものも戻れなくなります。
原因にもよりますが、突発的なケンカなら1ヶ月。
日常的なケンカや大きなケンカなら3ヶ月はほしいところです。
喧嘩別れの原因をしっかり見つめ直す
冷却期間はなにをするべきか。
「なぜケンカしてしまったのか」「なぜ別れたのか」をしっかり考える時間です。
「わたしは悪くない」なんて思うかもしれませんが、
それでも復縁するのであれば、失敗点を見直すのはゼッタイに必要な時間。
ちょっとした言い争いや、旅行先での単発のケンカだったらまだマシ。
だけど、
●束縛や嫉妬でドロドロしていた
●カレの女性関係について何度も揉めていた
●日常的にプチケンカを繰り返していた
こういった場合はゼッタイに直さないとだめ。
たった1回のケンカではなく、付き合いそのものに歪みが出ていたケースのことです。
これは原因が改善しない限りは何度も繰り返しますし、改善しない限りはカレも復縁したいと思いません。
また、ケンカそのものが原因ではないケースだってあります。
●もともと冷められていて、ケンカがとどめを刺しただけ
●他に好きな女性ができて、ケンカを理由にしただけ
こういう時にはケンカ以上の冷却期間も必要になりますよね。
「なぜケンカしたのか」
「なぜ別れたのか」
そして「そもそもケンカが直接的な理由なのか」
そこまで含め、原因を取り除く努力をしましょう。
理由があったから、喧嘩別れしたんです。
最初のラインで大切なこと
時間を置いて、しっかり原因を見直す。
そこまで来たら、ようやく復縁の足がかりとしてラインすることになります。
これはずばり、最後に送ったLINEで変わってきます。
1・すでに謝っている場合
繰り返ししつこく謝っても意味はありません。
カレが冷静になったタイミングで、普通の世間話をするか、付き合ってたことに対する感謝をしましょう。
これ以上「ごめんね」を繰り返しても、ケンカの暗い雰囲気が復活するだけです。
2・すでに感謝をしてしっかり別れた
ケンカのあとにしっかり謝罪をして、感謝も告げてお別れした。
こういう場合はもう、ケンカそのものを蒸し返す必要がありません。
何気ない話題からやり直すことを心がけましょう。
3・なにも言えてない場合
なあなあになってしまっているなら、1度はきっちり謝罪と感謝。
しかし、あまりくどくならないよう、簡潔に伝えて重くならないようにしましょう。
期間別|あなたが送るべきLINEの内容
「別れてからどのくらいの時間が経過しているか」も、
送るLINEを左右するポイントです。
喧嘩別れしたばかり
別れて間もないなら、やはり謝罪が妥当。
しかし、何度も謝っているならもう感謝のメールに切り替えるべきです。
1ヶ月前後
長すぎず、短すぎず、
そんな場合にはいちど「別れた」という区切りをつけるために、感謝の気持ちを伝えます。
3ヶ月以上
かなり空白の期間を置いている場合は、ケンカのことを蒸し返してはダメ。
「こいつ、まだ根に持ってるの?」なんて思われかねません。
仕切りなおしで、普通の会話から連絡をとるようにしましょう。
ブロックされている場合は
喧嘩別れだと、カレにブロックされているケースもあるでしょう。
この場合でも冷却期間は必須。
いずれにしても時間を置くので、まずは気にしないことです。
理想としては、時間が経過してカレがブロックを解除してくれるのを待つべき。
なのですが、いちどされたブロックが解除されないということもあります…
そんな時には、以下の記事を参考にしてください。
元カレのブロック解除に役立つハズです。
喧嘩別れした彼氏と復縁できるLINE【メール例文3つ】
1・置くべき冷却期間について
2・復縁の前に見直すべきこと
3・1通目に大切なポイント
4・期間別で送るべきLINEの内容
復縁LINEするまでの大事な4つのポイントについて解説しました。
繰り返しになってしまいますが、
「どんなLINEを送るか」よりも、このポイントが大切。
以上のポイントをしっかり段階的にこなすからこそ、
復縁のためのLINEが読まれますし、カレもあなたとやり直したいと思えるようになります。
さて、ここからは復縁するために送るLINEの例文。
「どんなメールを送ればいいかわからない」と躊躇しているあなたに、
3つの具体的なメール例文を置いておきますので、どうぞ参考にしてみてください。
●敬語を織り交ぜると本気が伝わる
●縋るような文面はゼッタイにNG。突き放すくらいで
反省をしっかり伝えるメール
別れてすぐの場合、まずは反省のLINEが有効。
返信がない可能性も高いですが、それでもしっかり気持ちを伝えることで、後々カレの気持ちに影響を与えます。
わたしのせいでケンカ別れになってしまってごめんなさい。
あれからいろいろ振り返ったけど、私の◯◯な部分が本当に◯◯くんを傷つけていたと思います。
思えば、その前からも◯◯だったりして、ちっとも良い女じゃなかったよね。
本当にごめんなさい。
あなたがいなくなって、やっぱり寂しいです…
復縁を匂わせるのはゼッタイにNG
どちらかと言えば「反省して別れを受け入れた」というスタンスでいましょう。
※仮にカレが悪くても責めないように
しつこくならないよう、気持ちは最後にちょっと綴るだけ。
「まだこの先がある」と信じ、あれこれ伝えすぎないのがポイントです。
感謝の気持ちを伝える例文
感謝の気持ちを伝える際は、前半にちょっとだけ反省も織り交ぜること。
後半はキレイな思い出として語るようにして、カレの中のマイナスイメージを消していきます。
◯◯くん、遅くなったけどこの前はごめんなさい。
あれからいろいろ考えたけど、◯◯くんの言ってたことが今になってわかりました。
わたしの◯◯な部分が原因だったって思うし、◯◯くんはそれを言ってくれてたんだよね。
付き合ってた頃は◯◯くんが本当に優しくしてくれたってわかって、感謝の気持ちだけ伝えさせてください。
いままで本当にありがとう。
◯◯のときも◯◯のときも、怒らずにいてくれたし、◯◯くんは出会った男性の中で1番ステキな人。
それはずっと変わらないと思う。
大切にしてくれてありがとう。
◯◯も◯◯も、わたしにとって最高の思い出です。
またいつか、成長できたら会えるといいな
日常的な会話を取り戻すLINE
いまさらな場合は、あえてケンカの事に触れる必要はありません。
久しぶり!
あれから仕事で◯◯になって、いまは大忙しw
◯◯くんはどう?
何気ないLINEなので、これでも長いくらいです。
ただし、最後に「?」を入れるのは必須。
「久しぶり」だけとかは無視されるのでやめましょう。
他にも、
●借りていたものを返してほしい
●共通の知人に関する話題
●カレの専門知識を頼る内容(ゲームの質問などでOK)
といった「LINEする用件」がハッキリしていると、不自然にならずに済みます。
【復縁】喧嘩別れした元彼へのLINEを作ってもらった|体験談
『でも、彼が私をどう思ってるかもわかんないし』
『最初のLINEからしてなんて送ったらいいのかわかんない』
『そもそも復縁できるの?』
そんな疑問をお持ちのあなたに、1つ体験談をご紹介。
あなたが彼にラインするのに参考になる…かもしれません。
のあさん(仮名・28歳)の場合
喧嘩別れした元彼が忘れられません
5歳年上、3年以上付き合っていました
喧嘩した理由はささいなことだったけど、今までにないくらい怒られ、連絡先も消されて1ヶ月以上…
別れるという言葉こそなかったけど、実質私がどうにも出来なかったらそれで終わりだと思います
いちおう彼と共通の友人がいるのでその人づてにLINEだけ再開してもらったのですが、なんと連絡して良いのかわかりませんでした
そもそも『どのくらい待てばいいのかな』とか『復縁のチャンスなんてあるのかな』という気分でしたし…
そのとき、ネットで見かけた電話占いカリス叉紗先生にも相談したりしました
占いなんて信じてるようじゃダメだとも思ったけど、先生は私の相談にも親身になってくれて…
『彼は怒ってるわけじゃない。ただ素直に謝ることもできないだけ』と教えてくれ、
さらには『2ヶ月待ってから動くべき』とアドバイス。
LINEの例文も考えてくれました
なんとか喧嘩別れから3ヶ月の沈黙を守り、
おかげで最初のLINEに見事返事がきて、そこからまたやり取りするように
その後も何度か先生にLINEとか復縁の確率とか聞きながら慎重にやり取りして…
結局、3ヶ月かかって彼の方から『やり直したい』って!(気持ち良かった)
私1人では自爆してたかもしれないって思うと、先生に相談して良かったなって思います
このように、適切な期間を待ってからゆっくりLINEを再開することで、
意固地になっている元カレの心を溶かしていくことができます。
喧嘩別れって、やり方さえ間違えなければ復縁しやすい部類なんですね。
(逆を言うと、ちょっとした間違いで永遠に復縁できなくもなりますが…)
体験談のように、占い師に復縁を手伝ってもらうのも良さそうですね。
●カレがまだ怒ってるかどうか
●復縁する可能性はあるのか
●カレからLINEは来るか
●いつまで待てば良いのか
●なんと送ったら反応があるか
こういった疑問をすべて解決できるので、失敗せずに復縁できそうです。
関連:復縁に強い|叉紗先生の詳細はこちら
復縁LINEを送ったあとは【喧嘩別れした彼氏とやり直すためのポイント】
復縁のためのLINEを送ったとして、その後ももちろん大切。
「返信がなかったら?」
「返事が来たなら?」
「LINEを続けるべき?」
ここからは、復縁LINEしたあとのあなたの行動についてもしっかり指南していきます。
1・無視された場合
2・返事があったときのコツ
3・復縁までの流れ
アフターメールまでしっかり把握しておくことで、
あなたはもう、確実にカレと元に戻れるようになります。
続けてご覧下さいね。
ライン無視されたときは
喧嘩別れしたした元カレがラインをスルー。
気まずい別れだとこんな事も珍しくありません。
無視されてしまった場合の選択肢ですが、たった1つ。
「もう一度、冷却期間を置いてみる」
辛いけど、これしかありません。
もしどうしても追撃するとしても、
期間を3日は置きましょう。
できれば「無視されないための事前準備」が大切なんですけどね。
返信があったときには
こちらは送った内容によって対応が変わります。
1・反省文に返事があったとき
まだ喧嘩別れから日が浅い場合、むやみに返信しないこと。
気持ちをぐっとこらえて、あっさりと身を引くくらいが吉。
カレが追いかけたくなるくらいの姿勢でいることが復縁のカギとなります。
2・感謝のLINEに返信があった
こちらも同様。
いったんはカレから離れ、追わせるくらいのイメージ。
「本当に別れたんだな」と認識させることが復縁に繋がります。
3・何気ないメールに反応した場合
何気ないメールの場合は、少し続けてOK
ただし、これ見よがしにずっとLINEしたりせず、途中で終了。
数日してまた送ることで「いつでもLINEできる仲」を目指しましょう。
復縁するまでの流れ|急がないことが大切
最初のラインですが、目的はたったひとつにしてください。
「カレとまた連絡できるようにする」
これだけに絞るべき。
連絡さえとれれば、いくらでもチャンスはあります。
なので、ここで一気に復縁しようとしたりするのはNG
段階で分けるなら
1・まずはラインするだけ
2・徐々に日常的に会話するように
3・久しぶりのデート
4・復縁
こんなイメージで、決して復縁を急がないこと。
ここまでの「冷却期間」「反省」「改善」がしっかりできていて、
それで1通目が返ってきたなら、復縁はもう目の前です。
喧嘩別れした彼氏とLINEで復縁【メールを駆使してもう一度を叶えよう】
もう一度お話をまとめますね。
●喧嘩別れからの復縁は事前準備が肝心!LINEを送る前にしっかり期間をあけて別れを見つめ直そう
●例文は重くなりすぎず!状況に応じて適切なメールをあっさり送るべし
●返信があっても焦らない|まずはラインできる仲をクリアできれば復縁は目の前
喧嘩別れとなると、どうしてもすぐに誤解をときたい、話をしたいと思いがち。
あなたに納得できないことがあれば、なおさらいてもたってもいられないでしょう。
しかし、その行動がアダとなって、2度と元に戻れなくなることも少なくありません。
男性は気持ちの立て直しまで時間がかかる生き物。
十分な時間を置いてから、ゆっくりと復縁にたどり着くイメージが吉です。
喧嘩別れしたカレと仲直りするには、以下の記事も参考になります。
読めば読むほど復縁が早まりますので、続けてご覧下さいね。
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