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喧嘩別れしてしまった元彼。
気まずい別れ方をしたし、『もう連絡はないよね…』なんて思っていても、何故かブロックはしない。
既読にはなる。未読でも読んでるっぽい。
『なんでブロックしないの?』
『もしかして…まだやり直せる?』
『怒ってないのかな…』
『せめて一言、謝りたい…』
いっそブロックされたら諦めもつきますが、ふわふわしたいまの状態だと変な期待とモヤモヤを感じますよね。
この記事では、『喧嘩別れでもブロックしない心理』とその対策についてご紹介。
彼のアカウントが気になってしまうあなたの悩みを解決できる内容になっています。
結論から言いますと、復縁しやすいしLINEするべきです。
喧嘩別れした元彼がブロックしない理由
ここでは『喧嘩別れ』にフォーカスして話を進めていますが、その前に。
普通に別れてブロックしないときは、まぁたいていは想像通りの心理ですよね。
●ブロックする理由もない
●めんどくさい
●キープしたい
人それぞれでもありますが、概ねこんなところでしょうか。
しかし、これが喧嘩別れとなると話は別。
明確にあなたを避ける理由もありますし、関わりたくは無いと思うのが普通です。
実際、元彼は既読無視や未読無視まではしたりしていますよね?
でもブロックはしない。
これってどういう心理だと思いますか?
たった2つのパターンです。
もう終わったから関わる気がない
これは普通に別れた場合もある心理。
そもそも、男性の多くは女性ほどブロックを多用しません。
人間関係の整理というものはあまりせず、『別にブロックまでする意味はわからない』という方も一定数いるもの。
●逆上されてもイヤだし、しつこくLINEが来ないならこのままで
●緊急の連絡があるかもしれないよな…
●ブロックして変に意識してると思われても癪だから
『好きの反対は無関心』という言葉があります。
ブロックするっていうことは明確にあなたを気にしている証拠でもありますよね。
でも、それもしないっていうことは、『もう終わったし、連絡も来ないだろうからとくに操作することもないな』と考えているのです。
それは喧嘩どうこうではありません。
この場合はLINEしたとしても既読無視や未読無視となり、残念ながらあなたの入る余地は無さそうです。
心のどこかで未練がある
しかし、喧嘩別れまでした場合は未練があると考えても良いでしょう。
『あなたから連絡が来てもいい』っていうことですからね。
だけど、ここで注意したいのは、同じ『未練がある』でも、その心理パターンはさらに細かく分類されます。
4段階で紹介しますので、彼がどこに当てはまるのか考えてみて下さい。
上から下に行くほど、復縁の可能性は高くなります。
↓
情でブロックしないだけ
男性は情に流されやすいです。
『ブロックまでするのは可哀想かな…』とか、『一度は付き合ったわけだし…』といった具合に。
泣きつかれると突き放せないので復縁できそうですが、それはあなたが好きだからではなく、庇護欲(かわいそうだから優しくしたい)によるもの。
来るもの拒まずで、中途半端に優しいだけの男性です。
冷静になったらブロックする必要はなかった
喧嘩の熱が冷めてきて、冷静になった。
そしたら、『まぁ…別にブロックまではしなくてもいいか…』となっています。
あなたから連絡があれば気分によっては反応したりもするでしょう。
しかし、根本的に『終わった恋』として考えている可能性は否定出来ず、復縁の可能性は五分五分と言えます。
謝ってもらいたい
熱も冷めて、冷静になった。
少しだけ、あなたと連絡をとりたい気持ちもある…。
しかし、プライドの高い男性は自分から連絡したりは出来ません。
喧嘩したときに謝らないタイプだった彼にありがちです。
『なんて言ったらいいのかわからない』という状態でもありますね。
こういった男性の場合、ひとこと『ゴメンネ』が伝われば、もう一度やり直すきっかけになったりもします。
復縁したい
ただただ純粋に復縁したいと考えているタイプ。
あなたに連絡出来ないのは、あなたがまだ怒っているだろうとか、あっちはもう別れていると思ってるだろうと感じているから。
つまり、あなたの今の状態と大差ないんですね。
言葉さえ交わせば、自然と2人の仲直りは実現するのではないでしょうか。
新しい彼女がいることも
余談ですが、彼には新しい女性がいる場合もあります。
それでもブロックしないのは、逆にあなたに未練があるから。
●あなたに未練があるからブロックはしない
●でも、彼女と揉めるのイヤだから無視
こんな心理の中にいれば、「ブロックしないことそのもの」が彼の意思表示になるでしょう。
『オレはブロックしないよ!お前のことまだ考えてるし、受け入れるよ!でも今は返信できないけど!』
っていう状態ですね。
言い替えれば、嫌われたくないからブロックしないということ。
ブロックしない場合、やはり未練によるものである可能性はかなり高いと言えます。
ブロックしないなら復縁できる|喧嘩別れした元彼の気持ちを正確に見極めよう
●なんとも思っていない
●未練がある
●嫌われたくない
喧嘩したにも関わらずブロックしない元彼。
1番目の『もう終わったしどうでもいいかな…』という場合を除けば、普通にあなたからの連絡は『アリ』と判断して良いです。
彼に謝ること。
復縁すること。
また、笑って話す事。
できます。
しかし、だからといって闇雲にLINEした方がいいのかと言うとそういう事でもありません。
ここからは、喧嘩別れした元彼への対応をご紹介します。
まずは1通だけLINE
せっかくブロックせずに、彼に声が届く状態なのですから、1通のLINEはして良いでしょう。
この時の反応で彼の気持ちはある程度判断できます。
どんな内容を送れば善いかっていうと、当たり前に『謝ること』
あなたからの言葉を無意識に待っているなら、それだけでも十分反応します。
2~3日様子を見てみましょう。
もしも無視されたら?
最初のLINEが無視されたままになるなら、彼の気持ちは2択になります。
1・もう関わらないで欲しい
しつこくラインすればそれこそブロックされる可能性が出て来ますので、諦めざるを得ないかもしれません。
それでも復縁したいと願うなら、喧嘩うんぬんではなく、普通に冷却期間を置くなどのいわゆる『普通の復縁方法』を模索していく必要がありそうです。
2・まだ怒っている
喧嘩別れから期間が短かった場合、まだ彼はあなたと連絡を取りたくないのかも知れません。
これは復縁の可能性がないわけじゃなくて、『ちょっと時間を置く』という対応でOK
一度は謝ったわけですから、これ以上刺激しても嫌がられてしまいます。
喧嘩別れは復縁率高い!彼にちゃんと気持ちを伝えよう
喧嘩別れって、突発的な感情で別れたりするものです。
だから、普通に決意して別れた場合よりも復縁に結びつきやすいんですね。
でも、問題なのは『仲直りするスピード』
これがあまりに間が空いてしまうと、彼も『いまさら?』という気持ちになってしまいますし、別れがハッキリしてしまいます。
そうなる前に、彼に言葉を伝えて、気持ちを伝えること。
ブロックされていないって、まだチャンスがあるってことです。
それでも返信がないなら、これはやっぱり待つしかありません。
あまりしつこくして自爆するのだけは避けないといけませんよね。
喧嘩してしまった彼氏への対応や心理、もっと深く知っておけば、さらにやり直す可能性が高くなります。
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