LINEブロックを解除する占い師

LINEブロックされた人へ【復縁に必要な冷却期間がハッキリしました】

スマホを操作する外国人女性

記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品をユーザーが購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

還元された利益はサイトの運営費として使われます。

 

『元彼にLINEブロックされちゃった…復縁は絶望的かな?』

 

ブロックまでされるようなお別れはツライですよね。

自分の存在がぜんぶ否定されちゃったかのような感情になります。

 

「元彼と復縁したい」

そう願って、必死にブログや復縁ノウハウを探していれば必ず行き着くのが『冷却期間』

 

別れの原因を改善したり、自分磨きしてカレを見返したり、元彼があなたの魅力を思い出す。

適切な冷却期間は復縁とって重要なポイント。

これを見誤ると復縁のチャンスはなくなるといっても良いでしょう。

 

しかしこの冷却期間。

あちこちで『3ヶ月だ』『1ヶ月だ』と情報が交錯しており、結局適切な期間がわからなかったりするもの。

まぁ、結局は相手次第なのでそれも仕方ない話でもありますが…

 

そこでこの記事では、『LINEブロックされたときの復縁に必要な冷却期間』というテーマのもと、様々なシーンを想定した冷却期間の目安をご紹介。

あなたの復縁が失敗するリスク、カレに嫌われるリスクを避けるため、ご自身にあった部分を目次よりごらんください。

 

ブロックされた理由別【復縁に必要な冷却期間】

lineブロック 復縁 冷却期間

 

一般的な冷却期間の目安は『3ヶ月』

ブロックされている場合は3ヶ月以上を目安に復縁を考えましょう。

 

人の気持ちが移ろうのがそのくらいであること。

あなたが変化しやすいこと。

目標として遠すぎず短すぎず適切であること。

 

こういった理由からでしょうか。

 

しかし、言うまでもなくこれは『目安』

相手は機械ではないので、関係によりけりですよね。

 

しかも、カレにブロックされているとなったらなおさら慎重な対応が大事になってきます。

それでも復縁は可能ですよ

 

前置きはこのくらいにして、必要な冷却期間をいろいろなシチュエーションで考察しました。

あなたはどんな理由で元彼にブロックされていますか?

 

喧嘩などの突発的なブロック|1週間

 

●それまで仲が良かったのに、急な喧嘩で別れてブロック

●ちょっとした口論が原因で気まずくなった

 

お付き合いが短いうちにありがちなこのケースでは、冷却期間はそれほど必要ありません。

 

思わぬ喧嘩等でブロックされてしまった場合、最初のうちは感情のままにブロックしているだけで、そもそも彼は『別れたのかどうか』すら頭にないことも考えられます。

少しすれば『なんであんなに怒っちゃったんだろう』と後悔する男性も少なくありません。

 

しかしこれが長期に渡って音信不通になってしまうと、逆に彼の中でも『連絡がないなら自然消滅かな』と別れが確定してしまいます。

お互いが冷静になったタイミングでコンタクトを取るようにしましょう。

 

 

あなたから振った場合|2週間~1ヶ月

 

あなたが振った事が原因で、元彼が傷ついてブロック。未練を切りたくてブロック。

 

そういった状況では、基本的に冷却期間は必要ありません。

時間を置いてから連絡しても、『いまさら…もう別れたのにやめてくれよ』と思われるだけです。

時間が経過して、普通に吹っ切られちゃいます。

 

『わたしが間違っていた』というスタンスで彼のプライドを保持しつつ、早めに関係を戻すことがベストです。

 

別れ際に縋ってしまった|3ヶ月以上

 

別れの前後に『お願いだから考え直して』とか『別れたくない』とすがりついてしまった場合。

それでも彼はやり直す気はなかったのですから、意思は硬いですよね。

 

ブロックまでするということは、完全に吹っ切りたい。

「オレのことは忘れてくれ」という意思表示になります。

 

あなたに対してあまり良い印象はなく、早い段階で連絡しても自爆は必至。

関係がリセットされるまで最低でも3ヶ月、できれば半年以上は冷却期間を置きましょう。

 

とくに理由なくブロックされた|2ヶ月~3ヶ月

 

『なんでか知らないけど、別れたらサクッとブロックされた』

こんなケースでは、いわゆる一般的な冷却期間の目安を参考にしましょう。

 

なぜなら、ブロックは彼にとってマスト(当たり前のこと)であって、『あなただからブロックした』っていうワケじゃないから。

別れたらとりあえずブロックというタイプですね。

 

なので、ブロックされているとかされていないとかはそこまで深く気にする必要はありません。

 

束縛や重い女になったことが原因|6ヶ月以内

 

さきほど、『別れ際にすがりついた場合』を紹介しました。

 

しかし、あれは『別れ際だけ』の話。

そうではなく、常日頃からあなたが彼にとって重い存在になってしまっていた場合。

 

●激しい束縛

●負担になるほどの依存

●価値観の押しつけ(記念日や連絡頻度など決まり事を作ろうとしたなど)

 

『息苦しくなった』というのは、カップルにとって最も多い別れの原因の1つ。

彼にとってあなたの印象はかなり悪く、『もう自由にさせてくれ』『もう関わりたくない』と思っていることは残念ながら疑えないでしょう。

 

この場合は、『別れ際にすがりついたとき』よりもさらに冷却期間を1~2ヶ月くらい上乗せする感覚で、6ヶ月は目安に見ておきましょう。

恋愛体質や『彼こそすべて!』な自分を変える必要もありそうです。

 

別れてから何度も復縁を迫った|1年

 

別れてすぐはブロックされなかったけど、何度も復縁を迫ったらブロックされた。

こんなケースは最も復縁が難しく、長期の冷却期間が必要になります。

 

●意思が硬い

●重い女だと思われている

●もう関わりたくない

 

ブロックに踏み切ったということは、こういった『もう勘弁してくれ』といった気持ちのオンパレードで、生半可な冷却期間では通じないでしょう。

1年スパンで冷却期間を置き、『ホントに久しぶりの昔の彼女』になるまで、ツライ戦いを覚悟するしかありません。

 

 

新しい彼女のせいでブロックされた|別れるまで

 

しばらくブロックされてなかったけど、新しい彼女が出来た事がきっかけでブロック。

悔しいし、目を覚ましてほしいと思うケースです。

 

この場合は冷却期間うんぬんというよりも、『新しい彼女ができた元彼と復縁する方法』なんかを参考に、今カノと別れた直後や別れ際を狙うのがベター。

逆に、2人が別れそうにないうちは連絡しないのが王道の復縁方法になります。

 

【例外】カレからブロック解除された|1ヶ月でOK

 

例外として、彼がブロック解除してきた場合は冷却期間を短くしてOKです。

あまりすぐに連絡するとまた引かれてしまうので、ブロック解除から1ヶ月以内に様子を窺いつつ少しずつアプローチしていきましょう。

 

一口に「ブロック解除」といっても、その心理は様々なので手放しで喜ぶのも待ったです。

詳しくはこちらの記事が参考になるかと思います。

 

【ブロックされても復縁は可能】冷却期間のポイント3つ

lineブロック 復縁 冷却期間

 

LINEブロックされ、音信不通にされちゃうと、復縁なんて絶望的に思えますよね。

『夢見てても叶わないんじゃないか』って。

 

でも、そんな事はありません。

世の中には音信不通からでも普通に復縁を叶えた方は沢山います。

 

要するに、冷却期間の本質が実行できているかです。

 

●別れた原因を改善出来たか

●自分磨きして変化を見せられるか

●冷静になって戦略的に復縁できるか

 

この辺については耳タコでしょうし、あなたも理解されている事かと思います。

 

ただ、普通の冷却期間と違って、「ブロックされいるが故に注意したいこと」もあります。

ブロック×冷却期間で気を付けるべきことについて掘り下げておきますね。

 

ブロックされても復縁する確率に大きな差はない

 

先ほどもちらっと触れましたが、ブロックされても復縁確率に大きな差は生まれません。

 

なぜなら、LINEブロックは性格によるところも大きいからです。

『嫌い度=ブロック』っていうのは、こっちの思い込みだったりするっていうことです。

 

どこまで行ってもブロックしない人もいれば、理由なく別れただけでブロックする人もいます。

喧嘩のたびにブロックする人もいますし、他好きでブロックもあり得ます。

 

そのため、『復縁できるかどうか』と『ブロックされているかどうか』は必ずしも直結するワケじゃありません。

(「しつこくしてブロックされた」とかなら直結していますけど^^;)

 

悲観せず、ちゃんと正しい冷却期間を過ごすこと。

繰り返しだけど、大切なのはその1点のみです。

 

自分から連絡する勇気を【長すぎる冷却期間は危険】

 

ただし、LINEブロックされているが故の障害が1つ。

それは『自分で連絡しないとほとんど解除されない』という部分です。

 

復縁の可能性は同じだとしても、放っておけばその入り口にも立てないんですよね。

 

『冷却期間を過ごしてれば元彼のほうから解除される』なんていうことはもちろん無いワケでして…

むしろ、期間が長期化しすぎても『記憶の彼方にいる昔々の元カノ』になってしまいます。

 

適切なタイミング(元彼が後悔してあなたを思い出すタイミング)を狙うことが復縁の重要事項なれば、そのタイミングを狙ってあなたから連絡をする必要がある。

自分からベストな瞬間に連絡しないといけないワケですから、そこはブロックされている人の鬼門となりそうです。

 

ブロックされている状態での連絡方法については記事にまとめてありますので参考にされてみて下さい。

ラインブロックされた彼と連絡とりたい…手段は5つ!

 

カレの気持ちを把握することが復縁のカギ

 

つまり何が言いたいかと申しますと…

普通の状態に比べて、LINEブロックされている状態でのハンデは2つ。

 

●彼の近況や気持ちがまったくわからない

●自分から解除のきっかけを作るのが難しい

 

冷却期間において大切なことは、『〇ヶ月』といった数字ではありません。

なによりも大事なことは『カレが復縁OKな状況かどうか』です。

 

彼に思い直してもらうチャンスを待つのが冷却期間なんですよね。

 

ですので、LINEブロックされている状態でも、出来る限り彼の気持ち、近況は把握しておきたいところ。

もし完全に音信不通な状態だったら、占い師に相談して彼の気持ちを聞くこともオススメです。

 

例えば、叉紗先生だったら縁結び祈願でブロック解除も行えるので、自分で連絡しなくても彼の方からLINEが来ることもあります。

関連:叉紗先生の詳細

 

自分の感覚で冷却期間を置いて、いきなり元彼にラインしても、それはただのギャンブルです。

一度でもしくじれば、それこそ彼は二度とあなたと関わろうとしてくれないので、使えるツールは使ってでも失敗する確率を減らしておきたいですよね。

 

 

さらに復縁しやすくなる記事

 

ほかにも、あなたが復縁しやすくなる記事を用意しています。

次はどれをご覧になりますか?

 

 

2 COMMENTS

横さん

こんにちは。はじめまして。私事でありますが、約3年間ラインをブロックされているので流石に長すぎではないかと思って、色々と検索していてここにたどり着きました。自分は高校一年男子です。私をブロックしている人は2個年下の女子で、3年前にラインを交換しました。その人は、同じ習い事で親しい人でした。鬼ごっこをしたり、ご飯を食べに行ったりと様々なことをしていました。自分がスマホを持った時期がラインを交換する数週間ほど前で、初めて友達の連絡先を交換したのもあってたくさん送ってしまいました。自分でも心から反省しています。その人には彼氏がいて、自分のこともその人くらい好きだと言ってくれていました。自分は緊張でなかなか直接話すのが苦手で、ラインなら気軽に話せると思って思っていることをたくさん書き込んでしまいました。そのためとても長くなってしまったり、内容が多くなってしまったりしてしまい、ブロックされてしまいました。流石に3年は長いのではないかなと本当に思っています。全部自分が悪いと思っています。何からすればいいのかわからないので教えて下さい。お願いします。

返信する
satomi

横さま
はじめまして。コメントありがとうございます。

長期間ブロックされているとのこと、お気持ち辛いかと存じます。
ご自身の行動を省みている点や分かりやすい文章をいただけた事などから、横さまの素晴らしい人柄が伝わって参りました。

あくまで私の考えですが…

お相手様はすでに横さまに嫌悪感はもっておらず、現在は「イヤだからブロックしている」ということはないように思えます。

おそらくブロックし、解除する理由がなくなんとなく現在まできている。
言い方は酷になってしまいますが、3年前ですのでお相手にとっては良くも悪くも「過去のこと」なのでしょう。
横さまにとってはそうじゃない事は重々承知したうえで、お相手との温度差は客観的に受け入れるべきかなと。

拒否してるワケじゃないけど解除する理由もない。
そういうフラットな状態でいることを前提に考えたら、方法としては「SNSなどで探して別の連絡先を知る」もしくは「なんとか会う」が挙げられます。
3年もの月日が流れているなら、お相手に接触さえできれば関係を再構築するのは難しくないかと。

もしそこでお相手に拒否するような様子があれば、「あの頃は連絡しすぎてウザかったかも。ごめんね」とハッキリ伝えましょう。
今は考えを改めていると知れば頑なに拒否されることはないでしょう。

私見によるアドバイスで横さまとお相手の状況に見当違いな点もあるかと思いますが、少しでも参考になる部分があれば幸いです。

どうかご自身を責めすぎず、再びお相手と仲良くできますように。

返信する

横さん へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA