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『ブロック中なのに既読がついたんだけど、これってどうして?』
こういった疑問を解決します。
ラインでブロックされてしまうとトークが届かないのはいまや常識。
どんなにメッセージを送っても相手には届かず、未読無視のままになります。
しかし、これがどういうワケか、ブロックの最中に急に既読がつくことも。
『あれ?ブロック解除されたの?』
『もしかして読んだのかな』
『でも、やっぱりブロックされてるっぽい…』
なんて、気になりますよね。
ここでは、ブロックされているはずなのに既読がつく理由についてご紹介します。
ブロック中に既読がつく|LINEブロックされても既読になる条件
ブロック中のメッセージに既読がつく理由は5つあります。
●解除による仕様
●ブロック前に送ったメッセージ
●ブロック以外
●一時的な解除
●バグ
順番に見ていけば、心当たりがあるかもしれませんよ。
ブロック中に送ったメッセージは解除で既読になる【読んでない】
まず、ブロック解除による仕様。
ラインでは、ブロック中に送ったメッセージを相手側で読むことはありません。
しかし、相手がブロック解除したとき、ブロック中に送っていたメッセージには一気に既読がつきます。
ある日急に、一斉に既読がついた。
そんなパターンだったら、彼はブロックを解除してくれたのかもしれません。
ですが、実はこれは形だけのもの。
ブロック中に送っていたメッセージについては、例え解除したとしても相手のトークルームには反映されません。
あなた側には既読がつく。
でも、相手には届いていない。
こういうことです。
一時的にブロック解除し、すぐブロックされた
『ちょくちょく既読になるんだけど、調べてみるとやっぱりブロックされてる…』
そんな場合だったなら、相手は頻繁にブロック解除→ブロックを繰り返しているのかも。
先程説明した通り、ブロック中に送ったメッセージについては解除時に一気に既読になります。
(実際には読んでいません)
その後で、あなたが再び確認しても、やっぱりブロック…という状態になると、あなたからすれば『既読なのにブロック』と見えてしまいます。
ブロック前に送ったメッセージを読んだら既読になる
ブロックされる前にあなたが送ったメッセージ。
これはブロックした後でも相手側で読むことができます。
そして、その際にはしっかり既読がつくのです。
複数のメッセージを送っていて、最初の1つだけが既読になった。
そんなシチュエーションだったら、ブロックされたタイミングだって分かるかもしれませんね。
ブロックされていなかった|削除によるもの
『未読→既読→未読』
こんなサンドイッチ状態が起きているなら、それはブロックではないのかも。
もちろん頻繁なブロックを繰り返していても起こる挙動ですが、そうではなく特定のメッセージだけを削除した場合でもこれは起こる現象。
ブロックの確認も100%では出来ませんので、実際は相手のみぞ知るところです。
ラインの不具合によるもの
ラインもアプリである以上、不具合は必ず起こります。
『ブロック中に送ったメッセージにすぐ既読がついた』
そんな報告も実際にちらほら。
所詮は機械なので、判断は難しいところです。
ブロック中に既読がつく理由まとめ
ブロック中に既読がつく条件をおさらい。
●解除された
●頻繁に解除→ブロックを繰り返している
●ブロック前に送ったメッセージを読んだ
●ブロックではなく、削除
●バグによるもの
不具合を除いては、相手側で何かしらのアクションを起こした可能性が高いと言えますね。
もう1度ブロックを確認して、解除されているか調べてみても良さそうです。