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『冷却期間中は一切連絡を取らないことが大切』
よくこんな風に言われていますね。確かに、わたしもそう思います。
本人じゃなければ、ね。
理屈では一切のLINEをしない方が良いのは分かってても、それで我慢出来たらどれだけラクでしょうか。
どうしても彼に『ラインしたい』っていう衝動が出てくるはずです。
1人の夜。
ふとした瞬間。
彼の気に入りそうなスタンプを見つけたとき。
『もしかしたら、いまラインすれば反応があるかも…』
なんて期待をしてしまうのは仕方のないこと。
この記事では、
1・冷却期間中のLINEをガマンする方法
2・ホントにラインしてはいけないのか?
この2つを考察していきます。
前半は「まだ冷却期間を頑張る」方向け、
後半は『ホントにこの時間って意味あるの?』と疲れてきた方向けの内容となります。
復縁したいなら冷却期間中の「ラインしたい」は乗り越えるべき
「なぜ冷却期間が必要なのか」という部分から再認識してみましょう。
言い換えれば「なぜラインしてはいけないのか」という部分ですね。
これをいまいちど冷静に見直すことで、ラインしたい気持ちに歯止めがかかるかもしれません。
なにより、これを読んでいる時間ぶんは、カレにLINEしなくて済みます。
冷却期間の必要性について簡単におさらいすると、
●カレの中のあなたへのマイナスイメージを払拭する
●フリーの解放感を楽しんでもらう
●その後、寂しさを感じてもらう
●あなたが落ち着き、変化する
これが冷却期間の目的ですよね。
で、なんでラインしちゃいけないのかって言うと、上の4つがぜんぶダメになってしまうから。
せっかくあなたと離れて関係をリセットしようとしてるのに、連絡しちゃうと元に戻っちゃうんですね。
あなたへのマイナスイメージは復活するし、フリーになった気分もなくなるし、寂しさなんて当たり前に感じてくれません。
あなた自身も冷静さを失い、「もっと連絡したい!」と考えるようになります。
自分の気持ちを見直す前に、また盲目になってしまうのです。
●カレの中のあなたへのマイナスイメージを払拭する→また嫌悪感が復活してしまう
●フリーの解放感を楽しんでもらう→監視されてるように感じられてしまう
●その後、寂しさを感じてもらう→「いつでも戻れそう」と思われてしまい、キープされるだけ
●あなたが落ち着き、変化する→カレへの執着がさらに強くなる
こういうコトですね。
なので、やはりと言うかなんというか、ガマンできるなら連絡は我慢するべき。
復縁したければ、しっかりと距離を置いて関係をリセットする必要があるのです。
ラインしたい|冷却期間中の連絡をガマンする方法3つ
ということで、冷却期間中は一切のラインは禁止。
感情のままにラインすることは自爆行為も同然で、いままでの冷却期間が無為になってしまいます。
ここでは、その『ラインしたい』という気持ちを封じ込める方法を3つご紹介。
これは実際に、わたしが彼に連絡したくなった時に気を付けてることなので参考になればと思います。
1・スマホを触らない
2・寝る
3・目標を短期間にする
順番に解説していきます。
スマホを触らない
『ラインしたい』って思いながらスマホを触ってると、気がつけば緑のアイコンをタップ。
トークルームを開いて…
なんてあるあるです。
そうならないよう、まずはスマホそのものを触らないのが1番。
ネットで他のことを…なんていうのは危ないです。
他SNSももちろん、友達にラインするのもダメ。
ラインどころか、スマホそのものの存在をいったん忘れましょう。
私はそうなった時用にdtv入れておいて、テレビで映画でも見たりします。
スマホアプリではなく、とにかく「スマホ以外」の事で時間を使うようにしましょう。
日中なら、思い切ってスマホを持たずに出かけることもあります。
とにかく寝ちゃう
で、それでも『ラインしたいな』ってモヤモヤしちゃうこともあります。
そんな時は、もう寝ます(笑
寝るのって感情のリセットにうってつけなので、一眠りするとラインしたい気持ちもすっかり消えたりもするんですね。
とくに寂しくなるのは夜だったりしますので、そういう時は布団かぶって目を瞑りましょう。
「布団の中×スマホ」
この図式は余計な感情しか生まないので良くありません。
『いまはラインしない』と思う
なんで連絡したくなるのかっていうと、『ラインしちゃいけない』って強く思い込みすぎなんだと思います。
人ってダメって言われるとしたくなりますよね。
よくある話で、『彼の連絡先を全部消したらラインしたくなって仕方なくなった』っていうのがあります。
これも必要以上に自分を追い込んじゃうから、焦りとか喪失感が強くなるんですね。
『ヤバイ。いまLINEしないとダメなんじゃ…』
っていう気持ちが強くなるっていうことです。
いきなり3ヶ月とか6ヶ月スパンでLINEしないことを考えるんじゃなくて、
とりあえず『今日はラインしない』の方が良いですよ。
「いつでも連絡出来る」っていう気持ちでいるっていうことです。
×→『3ヶ月はガマン!!』
〇→『とりあえず今日はラインしない』
こういう感じ。
目標って小さく小さく設定しないと、『あと67日もある…』みたいになって挫折します。
でも、とりあえず1日連絡しないで、『今日はガマンした!冷却期間+1日♪』みたいに考えるとラクになります。
お試しあれ^^
ラインしたいならしても良いんじゃない?という話【冷却期間の本質】
さて、先ほどまでは王道の『ラインしたいけどガマン』っていうお話をしました。
ただ、まるっきり反対のお話をこれからしますね。
冷却期間中の連絡って、そんなに罪なんでしょうか?
いや、確かに冷却期間は大事だと思うし、復縁には欠かせない要素です。
でも、だからって『〇ヶ月はガマン!』みたいな考え方って、本質とはちょっとずれてるんじゃないかなっていうのも思うんですよね。
ラインして良いか悪いか決めるのは『彼』でしかない
冷却期間中の連絡で、最も大切な事ってなんでしょうか?
これは3ヶ月耐え抜くことでもなく、連絡しないことでもありません。
『彼があなたを受け入れる気持ちになったかどうか』です。
ここがすっぽり抜け落ちて『3ヶ月経ったからOK』とか『まだ2ヶ月と29日だからダメ』っていうのはおかしな話。
彼は機械じゃないので、一定期間経過したからと言って再利用できるワケじゃないです。
逆に、彼の中のあなたへのマイナスイメージが払拭されていなければ、3ヶ月ガマンしても6ヶ月ガマンしても意味はないですよね。
『ラインしたい』って思った時、考えるべきはあなたの感情でもなければ、日数でもありません。
彼の気持ちの移り変わり具合です。
1度くらいラインしたからといって復縁の可能性に影響があるとは限らない
そもそも論になっちゃうのですが、ラインをガマンすれば復縁できるとは限りません。
あくまで『可能性が高くなるかも?』っていうだけの話ですよね。
彼にしてみれば、たった1通のLINEでそこまであなたを毛嫌いしないかもしれないし、サクッとスルーして終わりかもしれません。
毒にも薬にもならないかもしれないっていうことです。
それどころか、いまこの瞬間に『あー、なんか寂しいな…』って思ってる可能性すらあるんです。
ラインしたから復縁に繋がったっていうケースも、実際にあるんですよ。
必至にガマンして、言いたい事も言わず、それでも、
『ラインしてもしなくても復縁はできた』
って知ったら、なんか複雑な気持ちです。
知るべきは彼の気持ち|ラインした事で復縁したケース
冷却期間だったけどどうしてもラインしたくて、気晴らしに叉紗先生に電話。
先生曰く、『ライン待ってるよ!連絡してみれば?』とのことで、早速ラインしちゃいました。
すると、すぐに既読になって彼から返信が!!
ガマンしてたけど、送って良かったです。
あれから、彼とご飯に行くことになりました。ぜんぶ先生の見立て通りでビックリです
こちらは電話占いカリスの叉紗先生にあてられたメッセージですが、こういう口コミってかなりあります。
ラインを送ったら復縁できるとも限りませんが、
送らなかったから復縁できるとも限りません。
あなたのガマン、努力は、果たして本当に意味があるのでしょうか。
彼はもしかしたら、あなたからのLINEを待ってるかもしれないし、LINEがあれば気が向くのかもしれませんよ。
冷却期間中にラインしたくなってもなるべくガマン|まとめ
『冷却期間だけどLINEしたい!』
そんな時の対応をまとめますと…
●基本的にはガマン|乗り越えられるなら待とう
●でも、ガマンすることがゼッタイとも言えない
●カレの気持ちを正確に計って決めるべき
当たり前と言えば当たり前ですが、あまりに情報錯誤しているネットを見ていると混乱したりします。
結局、いちばん大事なのは2人の関係性なんですよね。
人それぞれなんです。
あまり『こうあるべきだ』っていう情報に振り回されて、自分の直感を見失わないようにしたいですね。
冷却期間中のLINEについて失敗しないよう、こんな記事もご用意しました。
お時間があれば、続けてごらんください。
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