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『LINEブロックさせた浮気相手が再び…』
一度だけならまだしも、反省したハズの浮気が繰り返されることほど悔しいものはありませんよね。
発覚した夫や彼氏の浮気相手。
『もう二度としない』と誓って、LINEもブロックした。
なのに、どうしてまた友達リストに名前があるの?
どうして、またトークが再開しているの?
●LINEブロックしたハズの浮気相手と連絡を取る心理
●ブロックだけじゃダメ?二度と連絡させない方法
この2点をお伝えします。
この記事を読めば、ブロックした浮気相手が復活した理由、再び連絡を取る彼の心理、もう二度と連絡させない対策が全てわかります。
LINEブロックしたハズなのに浮気相手と連絡が再開しているのはなぜ?
普通に考えれば、浮気相手とのLINEはブロックはもちろん、連絡先の削除が当然の処置と言えます。
ただ、中には『仕事で必要だから』とか『そこまでしなくても』などと曖昧な理由を付けて完全に連絡先を消さない男性もいるでしょう。
結論から言ってしまえば、このように相手のLINEを再び復活させているということは、浮気関係が継続していると考えるべきです。
もちろん、仕事の都合でとか、なんとなく、ブロックする必要もない…といった理由もあるかもしれません。
ですがその場合、恋人や妻であるあなたが『消して』とお願いすれば抵抗なくLINEから消してくれるでしょう。
それをしない、出来ないということは、『消したくない理由』がある証拠です。
なぜ、LINEを復活させたのか。
どうやって登録したのか。
どんな理由で復活させたのか。
それを見ていきましょう。
ブロックは浮気抑止効果はない|いつでも復活出来るのがLINE
そもそもな話、LINEのブロックだけでは浮気の抑止力としてはかなり弱いと言えます。
なぜなら、ブロックは一時的な手段でしかなく、やろうと思えばものの5秒で解除したり再びブロックしたりすることが出来るから。
『ブロックしたから安心』というのはかなり危険です。
むしろブロック→浮気相手と連絡するときは一時的に解除→またブロック、なんていう使い方をする男性さえいます。
ブロックから削除までしたのに復活してるんだけどどうして?
『じゃあブロックもして、削除もすれば安心』と言えるかというとそんな事もありません。
最悪、電話番号さえあれば復活は可能ですし、それすらなくてもありとあらゆる方法でLINEを再開する事は可能です。
●IDを覚えていれば彼から浮気相手に友達申請
●他のSNS媒体を使って
●友達からIDや電話番号を聞いて
もっと極端な話、彼が浮気相手と実際に会っていれば、いかなる方法も一時凌ぎにしかならず、まさにイタチごっことしか言えない状態になってしまいます。
LINEはあくまで機械であり、その裏をかく方法は無限に存在すると言えるでしょう。
浮気中とも限らない|LINEブロックを解除した彼の心理
なぜそこまでして浮気相手とのLINEを復活させたがるのか。
先ほど『浮気してるから』と言いましたが、100%でもありません。
もう少し細かく言えば男性の心理はさらに理解しがたいものです。
その心境を理解してみましょう。
●かっこつけたい
●男の恋愛はストック型
●完全に遮断したくない
「目下浮気中」という状態を除けば、3つの男性心理があります。
浮気相手に悪い印象を持たれたくない
『奥さんや彼女に言われてLINEブロックする』
この行為そのものを嫌がる男性っています。
どんな心理なのかと言いますと、『女の尻に敷かれてるみたいで嫌だ』ということ。
浮気しといて何を言っているんだ、と思うかもしれませんが、男性はこういった意味不明なプライドを持っていたりもします。
要するに「天邪鬼」な男性で、『こうしなさい』と人に言われると、素直にそれを受け入れられないんですね。
今回はそれがブロックということ。
彼の中では、
奥さんに言われてLINEブロックする男=かっこわるい
↓
浮気相手に『なさけない男として見られている』はず
↓
そんな事はない!
つまり、浮気したいかどうかは別として、浮気相手に『かっこつけたい』という心理が根底にあったりするのです。
(かっこつけたいということは、やはり良く見られたいからこそなので、浮気と大差ありません)
『あわよくば…』が抜けきれない
浮気したいわけではない。
連絡するわけではない。
でも、繋がりは消せない。
そんな男性もいます。
浮気の事実があったということは、即ち彼にとって『一度は好かれた相手』です。
男性は自分に好意を寄せる女性をおいそれと手放す事に抵抗を感じます。
一言で言えば、『惜しい』
『もし浮気相手から連絡があっても、ブロックしていたら気がつけない…』
『ブロックされてると知られたら、嫌われるかもしれない…』
決して自分からアクションを起こすつもりはないけど、こうした『ひょっとしたら』が捨てきれずにいるのかもしれません。
関係のあった女は俺のもの|男の恋はストックタイプ
浮気が進行しているのも悔しくて悲しいですが、同様に悲しいのが『浮気相手からは相手にされていない』ということ。
実は結構あります。
『女性の恋は上書きタイプ。男性の恋はストックタイプ』とはよく言ったもので、男性にとっては一度関係のあった女性はみんな自分のものです。
そのため、そんな相手を自ら遮断する事は出来ません。
どうにかして自分との関わりを繋げておきたいと考えるようです。
まぁ、これも『惜しい』という心理でしょうか。
いずれにしても重要なのは『連絡を取っているかどうか』ではなく、『心から浮気相手を拒絶できているか』という点です。
LINEブロックだけではダメ|浮気相手との連絡を完全に遮断する方法
『実際に浮気してないこともある』とは言っても、そのまま彼と浮気相手の連絡手段を放置するわけにはいきません。
どんなきっかけで連絡が再開し、再び浮気心に火がつくかわかりません。
というよりも、ほとんどの場合は既に現在進行形で浮気していると考えるのが自然。
もしかしたら、彼と浮気相手はなんの反省もなく、『ほとぼりが冷めたから大丈夫でしょ』なんて、あなたを馬鹿にしているかもしれないのです。
これからの浮気リスクという意味でも、今の関係を断ち切るという意味でも、やはり連絡は断つべき。
以下に挙げる方法で、彼と浮気相手の連絡を遮断しましょう。
徹底的に連絡先を変更するしかない|できる限り接触源を断つ
物理的にLINEを遮断するなら、まずは退会してLINEアカウントを変更すること。
それだけでは足りません。
●浮気相手の電話番号も削除
●他のSNSのアカウントも一新
●メールアドレスも変更
他にも考え得る接触源は断つべきです。
どんな些細な接触でも、そこからLINEの登録に繋げることは可能。
逆に、ここまでやっても彼が浮気相手の電話番号やLINEのIDを記憶していたり、人づてに聞いてしまえば復活は可能なのです。
これだけされてもLINEに浮気相手の名前があったら、もうどうにも出来ないかもしれません…
浮気する原因の解決が望ましい|気持ちの問題だから
本来、考えるべきはLINEで連絡させない方法じゃないですよね。
どんなに連絡先を消去させたところで浮気する人はしますし、見方を変えればそれは『過剰な束縛』です。
もしも浮気相手との連絡を絶てたとしても、それがイコール円満な関係になるとは考えにくいでしょう。
下手をすれば、浮気していた頃よりも、あなたに対する態度は悪化する事もあります。
今の浮気相手をどうにかしても、その根本原因を解決しなければ、新しい浮気相手が現れるのは時間の問題。
なぜ浮気するのか。
どうすれば関係は良くなるのか。
そのあたりの真実を知る事にリソースを割いた方が、お互いの未来のためになります。
例えば由李先生に占ってもらうといった「彼の気持ちを知る手段」というものもありますので、活用しても良いでしょう。
最悪、法的手段も視野に入れる|口にするだけでもOK
結局、人は浮気を繰り返しやすい生き物です。
1回目で懲りたはずなのに、記憶というのは風化してしまうんですね。
だからこそ、最大の抑止力は『法的な責任』になります。
彼氏としては弱いですが、もしあなたが結婚している『妻』という立場なら、浮気の事実は法的な効力を持った『確かな味方』になり得ます。
1回の浮気で解決しなかった、となれば夫の法的な責任はかなり重くなりますよ。
現実的に探偵を雇って証拠集め…というのもありですが、それは費用もかかりますし、あなたも消耗します。
そこまでしなくても、『次に浮気したら法的な措置を考えている』と伝えるだけでも十分効果は見込めます。
今までの不倫の経緯を紙にまとめ、真剣に話されたら、『それでも浮気しよう』なんていう人は多くないでしょう。
信頼性のかけらもない方法なので、最終手段ですが…
物理的な束縛より、精神的な束縛と信用を
繰り返しになりますが、どんなに物理的にLINEを抑えても、浮気なんていくらでもやりようがあります。
それこそ、手錠でもして監禁でもすれば話は別ですが、そこには愛情なんてありません。
そうではなく、浮気の防止と幸せを考えるなら、浮気する理由や原因に目を向けること。
●いかに『もう浮気したくない』と思わせるか
●いかにあなたを愛してもらうか
●どうやったら自分は安心出来るのか
こういった対策を突き詰めて行くことこそ、本当の意味であなたは不安から解放されるのではないでしょうか?
浮気相手を遠ざけたいあなたには、こんな記事が参考になりそうですよ。
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