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1度は決意して送ったお別れメール。
はたまた、最後くらいは会おうと送ったトーク。
ずっと会ってない彼への、ケジメ。
そのLINEが未読無視だったら、スッキリできませんよね。
別れることに何か言いたいことがあるのか、それとも返信すらしないほどの関係なのか。
『わかった』だけでもいいから、前に進む勇気がほしい…
ここでは、彼氏に送った別れ話のラインが未読無視されているときの男性の心理と、そのあとあなたがとるべき行動をお伝えします。
この記事を読めば、最後にはスッキリ!前を向くことができるようになりますよ。
ラインでした別れ話を未読無視する心理
別れ話を無視されると、『なんなの?そんなに嫌いなの?会いたくもないし、返信すらしたくないの?』なんて思いますよね。
でも、実はそれだけではないようです。
別れ話をしたとき、それはその人の本性が現れるときで、そこには様々な心理が存在。
●面倒だと思った
●返信をじっくり考えている
●別れを受け入れられない
●あなたのため
この4つが多いようです。1つずつ見ていきましょう。
別れを受け入れ、『あっそう』という態度
やはりよくあるパターンとしては、通知で内容を判断→無視。
人によっては削除や非表示にしていることもあるでしょう。
先程もお話しした通り、別れ際というのは人の本性がよく現れるもの。
今までどんなに優しかったとしても、今までどんなにマメな彼氏だったとしても、別れを受け入れ、もう会わないとなれば人が変わったりします。
あなたにも思うところがあって別れ話をしたのでしょうが、彼の場合はそれ以上。
『もうめんどくさい』とか『別に言いたいこともないしなー』とか『別れたの?じゃあもう他人だね!』とか…
そんな冷めに冷めきった対応が未読無視になります。
『じゃあブロックすればいーじゃん!』なんて思うかもしれませんが、ブロックの使い加減は人それぞれ。
特別な理由がなければブロックしない人もいます。
言い方を換えましょう。
彼氏は、ちゃんと向き合って別れることから逃げているのです。
なぁなぁで終わり。
半自然消滅。
こういう恋愛をする男性は、繰り返します。
最後のLINEはじっくり考えたい
数日の未読無視であれば、彼はゆっくり内容を吟味しているのかもしれません。
先程から『別れ際は人の本性が出る』と言っていますが、それは良い意味でもそうなんですね。
別れを受け入れつつ、あなたに述べたい感謝の言葉、最後のケジメ。
これをちゃんと考えて送りたいという誠実な男性もいます。
また、お別れのラインは見方によっては独り言のようにもなります。
『今までありがとう』
『楽しかった。さよなら』
こういった文章に対して、そもそも返信をするべきか、なんて言えば良いのかわからないという方もいるようです。
あなたの送ったラインに心当たりはありませんか?
もちろんこういった『返信迷ってるケース』は数日までの話で、長期の未読無視には当てはまりませんが…
あなたとの時間を大切に思うからこその未読無視。
そんなケースもあるようです。
まだ別れたくない
まだ彼の方に気持ちがあれば、別れ話など到底受け入れられるものではありません。
じゃあどうするか。
『別れたくない!』と送る?
逆にスパッと受け入れてみる?
いやいやしかし…
こんな風に堂々巡りを繰り返し、結果的に無視という保留状態が続いているケースもあるでしょう。
要は『どうしていいかわからない』という状況です。
逆の立場でこんな経験があったりしませんか?
相手が決意を持って別れ話をしている。
相手が明らかに怒っている。
今返信したら、かなりややこしそうだ。
こんなとき、どうしていいか分からないと人は保留します。
言い替えれば、それだけあなたのLINEには決意が宿っていたからです。
自分からは早く解放されるべきという考え方も
少し特殊なケースとも言えるので、引用文をご紹介。
未来を生きて欲しいから、過去のケジメという足枷にに囚われないで欲しいから。
真剣だった故に決めたことにケジメという後押しが欲しがるなど、今まで真剣だった故に悲しい。
引用:知恵袋
あなたに好きな人が出来た場合や、その逆。
もしくはお互いがお互いの為に別れを決意したなら、そこから先はないだろうという考え。
お互い早く次に行った方が良いだろう、オレの事に構わないでくれ。
そんな心境です。
返信が面倒なのではなく、なぁなぁにしたいワケでもない。
彼は彼なりに、『無視』という決意を持って別れを受け入れているのかもしれません。
ラインの別れ話|未読無視されたらどうするべき?
しかし、別れ話が宙に浮いたままだと釈然としませんよね。
現実に別れたかどうかも判断しかねますし、気持ちの置き場もないでしょう。
じゃあ、もう一度送るべき?
それとも電話?
もう諦める…?
あなたにとって、そして彼にとって最善の選択はどうすることなのでしょう。
2人の落としどころ、考えてみましょう。
モヤモヤするならもう一度送るべき
もう一度だけ送っても良いと私は考えます。
あなたに『もう別れる』という決意があり、しかもどうしても白黒つけたい場合に限りです。
未練で送るのではなく、決着をハッキリさせるためですね。
内容としては、『え?別れるのでOK?』とストレートな疑問系で良いでしょう。
これで無視するならそれはもう『無視』という返事になりますし、もし相手が返信に困っているなら分かりやすいハズです。
基本的には深追いしない方が良い
ただし、それは『どうしてもモヤモヤが残る』という場合のみ。
基本的には、一度決意した別れをいちいち掘り返しても、それはあなたの執着に他なりません。
もう一度自問自答して、『もうこれで終わりにしてもいいだろう』と少しでも思えるなら、それ以上のラインは必要無いと考えます。
もう一度ラインして、それでまた無視される可能性だって十分ありますよね。
そうなると、いつしか彼への感情に『憎しみ』が混ざってしまいます。
キレイに別れろとまでは言いませんが、付き合った時間を否定する結果にもなりかねませんので、そこで終わりだとするのが、お互いにとって良い選択肢です。
相手を責めないこと|付き合った時間を否定しない
もう一度ラインするにしても、そこで彼の無視を受け入れて終わりにするとしても、覚えて置いて欲しいことがあります。
「相手を、責めない」です。
別れ話とは、長引けば得てしてこじれやすい性質をもっています。
無視されている事実にばかり気が行ってしまうと、そのうち『むかつく!その程度の男だったんだ!』なんていう具合に。
でも、相手を責めること、否定することは、過去の自分への否定になります。
『終わりよければ』なんていう言葉がありますが、最後の最後に彼と自分を否定するのはダメ。
追撃ラインをするとしても、『なんで無視してるの』なんていうスタンスで送るのは絶対にいけません。
もしもそれで無視されたら、最後のやり取りが苦情で終わります。
そうなったら、あなたはますます踏ん切りがつかなくなるでしょう。
これまでの時間に感謝し、これからの自分に目を向ける。
どんな対応をされても、それはあなたのためになることです。
未読無視だとしても別れ話は相手に伝わっています|あとは、あなた次第
決意した別れなら、それ以上の深追いはしなくても良いです。
それ以上自分でこじれさせても、スッキリした別れからはどんどん遠ざかっていくから。
ただ、もしも『まだちゃんと話したい』とか『会ってけじめをつけたい』って思うなら、多少なりともあなたの中に気持ちがあるのかもしれません。
人の別れ方。
それには常識や『こうじゃなきゃおかしい』という事は、ありません。
不誠実に見えるかもしれませんが、それはあなたの中の常識であって、彼の中の常識ではないだけの話。
それならば、もう交わることのない線として、深く考えずに行きましょうね。
『それでも相手がどう思ってるのか気になる』
という場合、こんな記事も用意しております。
続けてご覧下さい。
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