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未読スルーが何日も続くと、真っ先に疑いたくなるのはブロックですよね。
しかし、調べてみてもどうやらブロックされているわけじゃない。
『じゃあなんで未読のまま?』
『気がついてないの?』
『返信はないの?』
嫌いならブロックすればいいのに。
話をする気がないならいっそブロックしてくれた方がわかりやすいのに。
さて、こんなとき、相手の男性はどんな心理なのでしょうか?
また、未読無視のままでいる関係に脈はないのでしょうか。
LINEブロックしないのに未読スルーする男の心理と、対処法についてまとめました。
男性の気持ちを知るため、あなたの不要なイラ立ちを今すぐ遠ざけるために、
そしてまだ繋がっているチャンスを知るために、じっくりご覧ください。
LINEブロックされてないのに未読無視する男性の心理
LINEブロックしないのに未読。
この場合の彼の心理は大きく分けるとたった2つです。
1・あなたに興味がない
2・ブロックすることに興味がない
いずれにしても、あまり良い状況とは言えませんね。
そして、ブロックしない理由も2つ。
1・まだ脈があるから
2・そもそもブロック機能を使う人ではないから
これらがいったいどういうことなのか、さらに詳しく見ていきましょう。
これは希望的観測|あり得ないケース
とその前に、『いくらなんでもそれはないよね』という考え方について。
●忙しくて見ていない
●気がついてない
この2つです。
0とは言いませんが、かなりレアなケースでしょう。
多くのサイトでこういった『教科書回答』がありますが、そんなことはほとんどありません。
忙しくて24時間LINEを開くこともできない。
そんな人はいませんし、LINEを開けば目立つ緑の①がトーク画面に出ています。
ハッキリ申し上げて、彼は、あえて無視しています。
気分を害されるかもしれませんが、それは受け入れるしかない事実と言えるでしょう。
嫌い=ブロックとは限らない
本題です。
あなたにとっては『嫌いならブロック』とか『もう連絡をとらないならブロック』というのが常識となっています。
が、その常識が誰にでも当てはまるわけじゃありません。
私も不要な連絡先はブロックしたり消去したりしますが、
世の中には『さしたる理由もなければブロックはしない』という人もかなりいます。
言い替えたら、ブロックに対するハードルの違いですね。
あなたや私は、気軽にブロック機能を使います。
しかし中には『よっぽどの事じゃなければ不必要にブロックする理由もない』という人もいるということ。
そういう人の中では、ブロックという行為はカンタンなものではありません。
だから、自分が相手をあからさまに拒絶することで、
「相手がスゴく傷付くんじゃないか」とか、「場合によっては逆上されるかもしれない」と恐れたりもするんですね。
こっちは「ブロックされればもういい」と思うけど、
彼は『ブロックすると波風が立つ』と感じているのです。
大喧嘩したとか、何十通もメールがくるとかじゃない限りは『放置』
人によっては『ブロックは業者にしか使わない機能』という認識の人も。
『ブロック機能に対する認識のずれ』
多くの未読無視に関する疑問はここに当てはまるでしょう。
既読にするのがプレッシャーになる
男性はそもそも、マメな連絡を好みません。
ラインの『既読』機能は便利な反面、『読んだよー』ということが相手に伝わってしまうということになります。
決してあなたの事が嫌いなわけではありませんが、特別好意があるわけじゃない。
そんなフラットな状態でいるなら、『そもそもLINEめんどくさい』という感情の方が勝つのは明らか。
既読をつけてしまえば、なんとなく返さなくちゃいけない感じがする。
そんな無言のプレッシャーが嫌で、既読をつけない人は結構います。
実際、あなたは未読無視されることに過剰に反応してこの記事にたどり着いているはず。
ならば、今度は既読無視だとしても、『なんで読んだのに返さないの?』となるのではないでしょうか。
彼が避けたいのは、それです。
もちろん、返信する内容をしっかり考えたいというケースもありますが、それも3日くらいが良いところ。
忘れた頃に既読をつけるような男性なら、それはほとぼりが冷めるのを待っていたということになるでしょう。
別の方法で読んだ|返すべき内容だと思われていない
既読をつけずにトークを読む方法は無数に存在します。
専用のアプリなんかもありますし、簡単なところでは、ポップアップ通知やトーク一覧画面。
トークを開くまでもなく内容を把握すること、あなたにもあるのではないでしょうか?
先程もお話しした通り、男性はLINEのやり取りに敏感ではありません。
内容を読んで『なるほど』と納得すれば、それで自己完結することもあります。
送ったトークが疑問系なら話は別ですが、『〇時に集合ね!』とか『楽しみだねー』のような短文。
はたまたスタンプのみのメッセージだとしたら、これはもう受け取りかた次第です。
あなたは返信が来る気まんまんだったかもしれませんが、実は会話が終わってしまっているのかも。
未読無視されたらどうするべき?LINEブロックじゃないなら可能性はある
ブロックではない未読無視。
未読無視というと、『もう脈なしかな』とか『終わった?』なんて感じますよね。
でも大丈夫。
何れのケースにしても彼が拒否しているのはLINEだったり既読をつけることであって、『あなたを完全拒否』しているわけではありません。
もちろん、脈のありなしで言えば、なしに近いでしょう。
だからと言って、そこから恋愛に繋がるかどうかはあなた次第。
行動次第でいくらでもチャンスはあります。
気休めじゃないですよ。
『もっとガッツリ好かれたい』と思えば脈なしのまま放置すれば終わりですし、
『まだ諦めたくない』と思うのなら、チャンスは普通にあります。
本当にブロックされる事を考えれば、今の状態は挽回できるもの。
もしもあなたが『諦めたくない』という選択肢を少しでも考えるなら、ここからの対処法も続けてご覧ください。
ブロックの確認はした?
既に間違いないと思う方には大きなお世話かもしれませんが、念のためブロックの確認はしましょう。
関連記事:ラインブロック確認方法
ブロックされているいないは大きな差です。
ブロックじゃない未読無視なら『どっちつかずの人』ですが、ブロックは明確に『嫌いな人、関わりたくない人』ですよね。
未読無視は何日待つべき?|答えは3日
今のどっちつかずの状態ですが、答えを出すなら3日までです。
追撃はもう少し待っても良さそうですが、少なくとも返信を期待するならその辺りが頃合い。
と言うより、LINEの無視は3日もすればあとは1週間だろうが1ヶ月だろうが変わりません。
(ケンカなどの特別なケース以外は)
1~2週間ほどで追撃しよう
基本的に、追撃のチャンスは1回まで。
それも立て続けに送ってはまとめて無視される可能性が高くなります。
かと言って、期間を空けすぎるのも良くないでしょう。
ベストな頃合いとしては10日前後。
そのくらい待ってから話題を切り替えてメッセージすれば、あまり不自然ではありません。
内容は王道の疑問文や、返したくなる内容が良さそうです。
第3者の協力があると良い
どうしても追撃LINEに抵抗がある。返信がある自信がない。こっちから送るのは癪だ。
そんな場合、グループトークで様子を見るのがオススメ。
共通の知り合いがいるなら、用件を作って複数のトークに巻き込みましょう。
また、実際に会える状態にあるなら、第3者を通じて未読無視の返事を促してもらうのも手です。
『無視されてるって嘆いてたよ』といった具合に。
あくまで自分から言わないというところがポイントですね。
未読無視へのフォローは必要なし
もしも2回目のLINEに返信があったなら、初回の無視については一切触れないように。
責めるのはもちろん論外ですが、『続けてごめんね!』とか、『返事ありがとう』なんていうのもやめておくべき。
彼の方でも無視に関する所は突っ込んでほしくないですし、いたずらに気まずくなるのは目に見えています。
今度は無視されないように。
ただそのことだけを考えて会話するようにしたいところですね。
とにかく会話さえできれば挽回可能!|諦めるにはあまりに早い
『いっそのことブロックしてくれれば良いのに…』
なんて考えるかもしれませんが、きっとそれはあなたの本心ではありません。
本当にブロックすれば良い、どうでも良いと思っているなら、こんなに相手の無視が気になることもありませんし、心理を知ろうとも思えないはず。
確かにブロックまで拒否されればスッパリ諦めがつくかもしれませんが、それは悲しい逃げというもの。
客観的に見ればあなたにはまだまだチャンスがありますし、たった一度の無視で全てを投げ出すのはもったいないですよ。
人間の心なんてわからないもので、中には『ブロックまでされたけど付き合えた』なんていうケースもあります。
私たち現代人は、ついついLINEの反応=相手の気持ちとストレートに考えがちですが、そんなことはありません。
会話さえあれば、顔を見れば、声を聞けば…
誤解が解けたとき、その未読無視は大した理由じゃないのかもしれません。
彼の本音、状況、よーく考えて答えを見つければ、いくらでもやり直しはききます。
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心当たりがあれば、ご覧ください。